《G Generation Portable》新機動戦記ガンダムW 戦闘BGM:デュオ・マックスウェル 【黒い風が死へ誘う】
おはたけ!
ガンダム名言集 第177回
「あれが…ガンダムの力!?」
ガンダムデスサイズ
データ
型式番号 XXXG-01D
全高 16.3 m
重量 7.2 t
装甲材質 ガンダニュウム合金
開発者 プロフェッサーG
パイロット デュオ・マックスウェル
アビリティレベル
ファイティングアビリティ レベル140
ウエポンズアビリティ レベル120
スピードアビリティ レベル160
パワーアビリティ レベル120
アーマードアビリティ レベル120
概要
地球圏統一連合の圧政に反発する一部コロニーの地下組織によって計画された,地球上の連合及びOZ勢力に対する反攻作戦「オペレーション・メテオ」の一環として地上に降下した5機のガンダムタイプMSの1機。OZ側からの呼称はガンダム02。開発者のプロフェッサーG曰く「最高の芸術品」にして「傑作」。
プロフェッサーGの得意とするステルス性を重視した特徴を持っており、強力な妨害電波を発生させ、カメラやレーダー等の電子機器を無効化する、ステルス技術を応用した電波妨害装置「ハイパージャマー」を搭載。さらに機体には電波や赤外線を吸収するステルス塗料が使われている。
これに電磁波を吸収するというガンダニュウム合金の特性も相まってどの様なセンサーにも一切映らない為、敵兵器、MSからしたら完全に姿が消えていることになる。
それにより相手側から察知される事無く敵機を撃墜する事が可能だった。
総じて、黒い機体カラーや曲線が連なるような肩アーマー、機動性とステルス性の追求というコンセプトから、B-2の特性をそのままガンダムに反映したかのようなモビルスーツである。
武装
バルカン×2
標準的な頭部装備の固定機銃。
マシンキャノン×2
左右肩部に装備されたバルカンより大口径の機関砲。
ビームサイズ
巨大な大鎌の形状をした本機の主武装。ビーム刃発生器は可動し上に向ける事で槍の様に扱う事も可能。収納時は柄が短縮化されリアスカートにマウントされる。
バスターシールド
左前腕に装着した攻防一体の小型シールド。先端のクローは開閉しその隙間からビームが発生する。
射出して飛び道具として扱う事も可能。
ガンダムデスサイズヘル
データ
型式番号 XXXG-01D2
全高 16.3 m
重量 7.4 t
装甲材質 ガンダニュウム合金
開発者 プロフェッサーG
パイロット デュオ・マックスウェル
アビリティレベル
ファイティングアビリティ レベル150
ウエポンズアビリティ レベル120
スピードアビリティ レベル170
パワーアビリティ レベル120
アーマードアビリティ レベル140
OZとの戦闘で大破したガンダムデスサイズを、OZの捕虜になったガンダム開発者が極秘裏にシェンロンガンダムと同時進行で修復・強化した機体。
5機のガンダムは基本的に地上戦を目的に開発された機体であり、実際改修前の2機はOZの宇宙用MSに対し多大な苦戦を強いられた。そのため宇宙戦闘に対応した改修を遂行、推力向上等による空間機動性の強化を行った。
何故この2機だけが大幅改修されたのかと言うとOZが宇宙圏コロニーを騙し味方につけようとしたことに気付いたガンダムパイロット達も宇宙に戻り、ウイングとヘビーアームズはパイロットのヒイロとトロワの判断で「ガンダムに価値はなくなった」と地上で乗り捨てられ、残る3機は宇宙に持ち込む際にOZ地球軍からの妨害を受けサンドロックの自爆を囮にしてこの2機しか持ち込めなかったため。
本機では、特殊装甲「アクティブクローク」の追加による防御力の強化が施された。
同時に改修前の各種装備もブラッシュアップされ、総合面においても格段の向上を果たしている。
パイロットはデュオ・マックスウェル。
武装
バルカン
デスサイズからの引き継ぎ武装。
ツインビームサイズ/ビームシザース/ツインビームシザース
デスサイズヘルの主力武装。ビーム発生装置が二股になり攻撃力が増した。
アクティブクローク
この機体の最大の変化とも言える武装。閉じた状態は外套のようだが、展開すると悪魔の羽のような外観へと変化する。
攻撃力は持っていないが、メリクリウスのプラネイトディフェンサーの技術が応用されており、クロークを閉じた状態なら強力なビーム攻撃すら無効化する事が出来る。
バスターシールド
デスサイズのものに比べると鋭角的で縦長になり、棺桶を模した外観になった。
クロー開閉や射出機構など基本的なギミックに変化はなく、後部に二基のバーニアが追加されるなどただ性能がアップしたのみにとどまっている。
デュオ・マックスウェル
プロフィール
年齢 15歳
身長 156cm
体重 43kg
人種 アメリカ系
出身 L2コロニー群近くの宇宙遊牧民的組織スイーパーグループ
名前の由来 英語の「2」を表す「Duo」+「マクスウェルの悪魔」
CV 関俊彦
解説
L1からL5コロニー群の内、L2コロニー群からオペレーションメテオを遂行するために地球に降下したガンダムパイロット。
搭乗機はガンダムデスサイズ。
自らを死神と称するが、性格は陽気で明るく社交的。エキセントリックな登場人物が多い中、非常にまともな人物だが何かと貧乏くじを引かされやすい不幸体質。大体ヒイロって奴のせいなんだ。
特に腹パンに至ってはTV版で五飛の中国拳法の先生である老師Oから一発、OZに潜伏していた筋肉質なトロワから一発、そしてEWで鉄格子を素手で捻じ曲げる腕力を持つヒイロから一発と登場人物の中でもリアルファイトが抜きん出て強い奴らから三回も食らっている。
パイロットとして腕も高いが、セキュリティ突破能力もまた高い。
口癖は「逃げも隠れもするが嘘は言わない」。
デュオの名は昔共にいた孤児仲間のソロの「死んだ後もずっと一緒にいる」という言葉から名乗るようになる。
マックスウェルの姓は、一時世話になっていたマックスウェル教会から貰っている。
戦災孤児で物を盗んで生活していたストリートチルドレンだが、ある時マックスウェル教会に引き取られる。
それまでは長い髪をただ伸ばしっぱなしにしていたが、シスターによって三つ編みに束ねてもらって以後はその髪型で通している。
しかし後に、「マックスウェル教会の惨劇」と呼ばれる連合軍のコロニー反乱分子制圧によって、教会は破壊され、更に親しかった神父とシスターを失ってしまう……。
これらの身近な人間の死を幾度と無く見続け、それでも自分は生き残ってきた事から「死神」を自称するようになった。
黒衣の牧師風衣装は教会に対する気持ちの現れでもあると思われる。チャイナ服ではないぞ。
さよたけ!
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