映画で知るベトナム戦争 洋画「サイゴン特務隊」 ~ テト攻勢 女性闘士とM16 ~
▶動画の概要
ベトナム戦争について、映画を通じて知るという趣旨の動画です。
題材となる洋画は「サイゴン特務隊」
▶第二次インドシナ戦争について(ウィキペディアより)
分断された南・北ベトナムの統一、ラオスにおける左右両派の主導権、カンボジアにおける左右両派の主導権をめぐって展開した戦い。ベトナム戦争、ラオス内戦、カンボジア内戦の総称。
▶ベトナム戦争について(ウィキペディアより)
ベトナム戦争は、当時南北に分断されていたベトナムで社会主義のベトナム民主共和国(北ベトナム)と資本主義のベトナム共和国(南ベトナム)が争った戦争であり、冷戦中に起こった資本主義と社会主義の代理戦争であるとされる。ベトナムの南北両国では以前から対立が続いており、南ベトナム国内では北ベトナムに支援されたゲリラである南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が活動して南ベトナムの軍や警察などと争いが起こっていた。1964年8月2日にアメリカがトンキン湾事件を起こして参戦した事で一気に全面戦争に突入し、その後アメリカ軍が撤退し1975年4月30日に北ベトナム軍が南ベトナムの首都サイゴン(現在のホーチミン市)を陥落させるまで続いた。この戦争には南北両国やアメリカだけでなく、北ベトナムを支援するソ連や中国などの共産国や南ベトナムを支援する韓国やオーストラリアなどの反共国も参戦し、泥沼のゲリラ戦を行ったため多くの犠牲者を出す大変悲惨な結果となったためアメリカ軍は1973年に撤退した。なお、この戦争ではベトナムだけでなく、周辺諸国であるラオスやカンボジアも被害を受けている。これはそれぞれラオス内戦、カンボジア内戦と呼ばれており、1975年に3カ国とも社会主義化した事で終結した。
▶テト攻勢の概要(ウィキペディアより)
テト攻勢は、ベトナム戦争において1968年1月30日夜から展開された北ベトナム人民軍(NVA)及び南ベトナム解放民族戦線(NLF)による、南ベトナムに対する大攻勢である。
この動きは、結果的にベトナム戦争最大の転機となった。「テト」とは「節」という漢字のベトナム語読みで、この場合はベトナムの旧正月を指す。
★★この動画の再生リスト(ベトナム共和国【南ベトナム】)★★
https://youtube.com/playlist?list=PLIElwyhknb6QtcwlXKLYkcXTLAjFjt3tw
▶さらに知りたい人への参考リンク
【【トラウマ注意】小学生でもわかるヤバイ歴史・ベトナム戦争【修正再投稿版】】
https://youtu.be/uOxsl-qJdDI
【テト攻勢再考】
https://core.ac.uk/download/pdf/72779825.pdf
【The Tet Offensive (1968)】
https://youtu.be/ezuFR5OwHU8
【COLT M16A1】
https://youtu.be/HiaubcuaUdc
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