戦国冒険活劇 "NINJA ASSAULT/ニンジャアサルト" #NAMCO 2000 ARCADE.ver Light Gun GAME HARDEST Play ニンジャナンデ!?
同スタッフ制作「魔斬」の方→https://www.youtube.com/watch?v=FKg39rBzw4I
『ニンジャアサルト』(NINJA ASSAULT) は、2000年にナムコが発売したアーケードガンシューティングゲーム。2002年9月12日にPlayStation 2版が発売された。本編動画はアーケード版であり、PS2版とはキャラクターボイスやSEなどに違いがある。
ストーリー
時に、『天慶13年』数10年も続いた天下統一を目指す戦は、思いもよらぬ結末を迎えた。『鬼骸王』、山脈のむこうで兵を起こした謎の武将は人とも魔物とも分からぬ異形の兵を従え、瞬く間に近隣諸国を併呑していった。侵略された国々の人々の多くは老若男女問わず殺され、運良く生き残った者も自由を奪われ、強制収容所での過酷な労働を強いられている。いくつかの国の武将は果敢に抵抗したが、強大な『鬼骸王』の軍団の前ではあまりにも無力であった。山間の盆地にあり、専守防衛を貫いてきた自然と鉱物資源に恵まれた『天津国(あのつくに)』も例外ではなく、わずか3日で崩壊してしまったのである。一方的な破壊・略奪・殺戮の結果、王家の一族は『琴姫』を除いて皆殺しにされ、その『琴姫』も『鬼骸王』にさらわれてしまったのである。激しい雨の降る中、『紅蓮』『群青』は『鬼骸王』の軍団に追われ走る。だがついに袋小路に追いつめられる二人。背後には太古に作られたと言われる祠があるだけだ。「たかが人間風情が‥」魔物が首を刎ねようとしたその瞬間、『紅蓮』の右手がかすかに動いた 魔物たちがかつて聴いたことのない音が轟き、その刹那魔物たちの体は宙に舞った。消えゆく意識の中、魔物が最後に目にしたのは『魔破銃』を握り締め立つ『紅蓮』『群青』の姿であった…。