On point VR GAME Longplay (Difficulty:EXPERT)
本日は「これがなんだか…わかるか…?(CV:若本規夫)」シリーズです。
…はい、突如発売されたガンバレットシリーズパロディのVRシューティングです。もちろん公式ではありません。
ガンバレットの海外版タイトルを思いっきり文字っているとかメニュー画面のゲーセンの壁に堂々とパックマン(とゴースト)が描かれてるとかマスコットキャラクターの「Jess(ジェシー?)」という女の子が付け髭を付けてるなど765に喧嘩を売っている要素のオンパレードです。
この手の作品に思うところはありますが、これを投稿してる時点で任天堂絶賛訴訟検討中のアレとは違い新作が途絶えている状況っすからね…
VRデバイスを使うことで、アーケードガンシュー永遠の問題である「経年による照準不備」から解き放たれるという意外なメリットを享受する一方、トリガーの連射が少し難しい…というデメリットも発生しました。
今回はハードモードになってますが、ライフ回復なし、百発百中ミッションを筆頭に一部の課題の難易度が異常に高い(「クレー5枚をパーフェクトで打ち抜く」、「番号通りに3本の柱を打ち抜く」「ショットで回転する三角錐の的を全部破壊」あたりが鬼門)ので完走難易度はめちゃくちゃ高いです。
まあガンバレットシリーズを上級でクリアしたことがないので、経験者からしたら違った評価が出るかもしれませんが。
…というわけで、これを見て765が黙ってるわけはないと思うんですけど御社には765ミュージアムVRとか魔斬リメイクとかやってもらわなきゃいけない作品群が山ほどありますので、これを見て公式VRリメイクでぶん殴る方向で動いてくれたらいち懐古厨としてはめちゃくちゃウレシイ次第でございます、という意見をもって結びのあいさつとさせていただきます。