OPx4~Nameress Song (オリジナル作品) by Fiore-10-星胡夜 | ゲーム音楽館☆
6投稿型ゲーム着メロサイト「ゲーム音楽館☆」(game-melody.com)の過去の投稿作品を録音したものです。
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投稿者: Fiore-10-星胡夜
投稿者コメント: 星古月夜＞
OPシリーズ再開しました(爆)
OPx3を一つの区切りとして、OPx4から新しいスタートとして製作していこうと思います☆
今作はOPX、OPx1に続いて月輝真祈さんの歌詞から曲をつけていきました♪
悲しくも希望溢れる独特な世界観にきっと魅了されるはず！必見です(^^)
月輝真祈＞
今回も星古さんと合作をさせて頂きました。
星古さんの生み出す素晴らしい旋律が、一つの歌として完成させてくれました。
本当にありがとうございます。
さて、歌詞についてですが
今回は、理想と現実のギャップに苦しみ悩む主人公と、同じ苦しみを受けてもなお、前に進もうとするヒロインをイメージしています。
現実への絶望、それでも前に進もうとする人への憧れ、そして決意と誓い。
そういうイメージで聞いて頂ければと思います。
それでは、星古さんの素晴らしい旋律に耳鼓を打って下さい(笑)
作詞／月輝真祈
作曲／星古月夜
～Nameress Song～
無邪気におどけた幼い日々
世界はいつも輝いて見えてた
僕らは疑いもしないで
綺麗な明日が来ると信じてた
けど季節は巡り
過ぎ去り行く思い出の中で
汚れて行く自分の手に気付いた
「もしも僕の手が朱く染まり 罪に汚れていても
君は明るく笑い 包んでくれるだろうか？
祈るように見上げた空に 輝く月光(ひかり)が
悲しげな水面に落ちた
雫の歌に溶けて消えた」
ただ流される空虚な日々
世界は何故か澱んで見えてる
僕らは考えもしないで
変わらぬ明日がくると確信してた
けど月日は流れ
迫り来る未来の中で
輝いて行く君の姿に気付いた
「もしも君がこの汚れた場所で 希望に満ちているなら
僕も君のように 輝けるのだろうか？
願うように見下ろした街に 注ぐ雨粒(なみだ)が
光るネオンに照らされて
七色の光に変わって見せた」
幾度と季節は巡り
移りゆく時の中で
僕も君のように輝きたい
「もしもこの歌が蒼空(そら)を越え 君に届いたなら
頬を流れる涙を 止められるだろうか？
誓うように見上げた空に 昇り行く陽光(ひかり)が
僕の汚れた手を 輝かせて見せた」
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作品ページ
http://game-melody.com/n.cgi?n=203100
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