PS2 バイオハザード アウトブレイク ファイル2 OP

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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=6acCh2_L0HM



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wiki
『バイオハザード アウトブレイク ファイル2』(バイオハザード アウトブレイク ファイルツー、BIOHAZARD OUTBREAK FILE 2)は、2004年9月9日にカプコンよりPlayStation 2用として発売されたホラーアクションアドベンチャーゲーム。『バイオハザード アウトブレイク』の続編である。

概要
前作からの変更点はエクストラアイテムの追加、新しいアクションの追加、新しいクリーチャーの追加、新しい武器の追加等がある。前作のアナザーストーリーという位置づけである。前作をクリアしたことを前提としているためか、最初のシナリオから難度は高い。また、前作のデータが同メモリーカード内にある状態で「コンバート」という機能を使うことで前作のコレクションがすべて出現するようになった。これによりオフラインユーザーでも前作の隠し要素をすべて楽しめるようになっている。この措置は前作での批判点を解消するために取られたものと思われる。

ゲーム概要
※ 前作のシステムに加えて、新たなシステムが追加されている。

新たなアクションの追加
武器を構えたまま移動できる「構え歩き」アクションが追加された。敵が近づくと自動的にそちらを向くため、不意打ちされる危険性が下がった。
また、弱点部位が存在する敵の場合は自動でその部位に照準が合う(タナトスRの心臓、ゾンビエレファントの頭部など)。武器をしばらく構えた状態にすると自動で敵の弱点に照準を合わせられるようになった。
はいずり状態でもアイテムの入手が可能になった。また、一部のキャラクターに新しいスペシャルアクションが追加されている。マップ、ファイル画面でのアドリブも可能になった。
マップではカーソルを合わせた場所の名前、ファイルではそのファイルに書かれているヒントをアドリブで読み返すことが可能。
アピールの追加
新たに「謝罪」のアピールが追加された。
エクストラアイテムの追加
各プレイヤーキャラが最初から持っているアイテム。プレイヤーキャラ毎にアイテムが違う。パーソナルアイテムと違って受け渡しが可能である。
AIPCの任意選択
前作はシナリオ毎にAIPCが固定されていたが、今作ではオフラインでシナリオをはじめる毎にAIPCを二人選択できるようになった。条件を満たすと隠しコスチュームやNPCも選択できるようになる。
相性の追加
キャラクターの相性が良いとプレイヤーの指示を聞くことが多くなったりプレイヤーに同行してくれるなど協力的な行動を取ってくれることが多くなる。
逆に相性が悪いとプレイヤーの指示を拒否することが多くなったり単独行動を取るなど非協力的な行動を取ることが多くなる。
エクストラシナリオの追加
今作でも前作同様5つのシナリオから一つを選んでプレイすることになるが、ある条件を満たせばエクストラシナリオをプレイすることが出来る。
ランダムに繋がった各部屋を回って一般クリーチャーを全滅させる「殲滅」と、ひたすらボスを倒し続ける「対峙」の2種類があり、各3つ、合計6つ用意されている。
また、難易度イージーではハンターの首刈り等の即死攻撃は無効化され、大ダメージを受けるだけになっている。
但し、ハンターγやアリゲーターの丸呑み等のライフが残り僅かになった時のみ繰り出して来る即死攻撃や、落下による死亡等は無効化されない。
シナリオの任意選択可能
前作では一つのシナリオをクリアすることで新しいシナリオが出現するシステムだったが、今作では「突破」とエクストラシナリオ以外のすべてのシナリオが最初から選択可能であり、順不同で選択することができる。
「咆哮」「異界」「記憶」「死守」の各シナリオをクリアすると最終シナリオの「突破」が出現する。







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