PS3 うみねこのなく頃に エンディング集 Umineko no Naku Koro ni Ending Collection
PS3 うみねこのなく頃に 魔女と推理の輪舞曲 エンディング集
Umineko no Naku Koro ni Ending Collection
『うみねこのなく頃に』は、同人サークル07th Expansionが製作し、ショップなどの流通販路で商業販売している同人ゲーム。略称は「うみねこ」。タイトルは『うみねこのなく頃に』と、「な」を赤文字で表記する。
07th Expansionの第一作目である『ひぐらしのなく頃に』の血脈を受け継ぎつつ、全く別の世界設定の作品になっている。ミステリー小説の名作「そして誰もいなくなった」のストーリーを下敷きにしながら、「嵐の孤島」「遺産を巡る争い」「洋館」「連続殺人」「予告状」「肖像画の碑文」「謎の怪人物」「不可解な怪現象」など、典型的なクローズド・サークルものの本格推理小説のオマージュが多数盛り込まれている。
シナリオおよびキャラクターデザインを担当する竜騎士07氏は今作が公式に発表される以前から、『ひぐらし』に続く次回作について「同じ舞台を何回も巻きもどして繰り返していく、それらを重ねて見ることで一本のシナリオでは見えないものが見えてくる」という“多層世界もの”とすることを早くから明言している。なお、今作では「推理をしても解かせる気など全くない。それでも魔女の仕業だと認めずに立ち向かう、あなたを屈服させるために用意した」とあらかじめ断りを入れており、「難易度の上昇を図っている」と述べている。
また、本作では自分の力で考えた読者のみが真相に辿りつけるよう、簡単に人に説明が出来る(すぐにネタバレできる)ような明確な答えの出し方はしないとも述べている。実際、本編のラストであるepisode8においても、作中における現実と創作の境界は非常に曖昧なままであり、「何が真実で、どこまでが現実であるか」「何が解くべき、解ける謎なのか」は読者の考察に委ねられている。ただし、竜騎士07氏自身は「考えることを止めなければ真相に辿り着くことはでき、実際に辿り着いた人もいる」としている。これについて竜騎士07氏は「自力で真相に辿り着いた人の名誉を守るため」としている。
2010年12月16日にPlayStation 3 版『うみねこのなく頃に 〜魔女と推理の輪舞曲〜』が発売。
アニメ版とほぼ同じ声優陣によるフルボイスと、江草天仁氏とFFCによる新たなキャラクターデザインにより表現される。「原作を再現すること」を基本方針としており、原作と同じく選択肢は存在しない。前作『ひぐらし』の移植版『ひぐらしのなく頃に祭』にあったような新シナリオも存在しないが、本編と異なる結末の制作予定はあった。
メーカーはアルケミスト。
00:00 Opening
01:50 Episode 1 Ending
05:50 Episode 1 Tea Party
11:47 Episode 2 Ending
17:30 Episode 2 Tea Party
27:09 Episode 3 Ending
31:40 Episode 3 ????
34:40 Episode 4 Ending
37:32 Episode 4 Tea Party
42:25 Episode 4 ????
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