特番で知るベトナム戦争 特番「映像の世紀」 ~アプバックの戦い~ 【日本語解説】
▶動画の概要
ベトナム戦争について、特番を通じて知るという趣旨の動画です。
題材となる特番は「映像の世紀」
1963年1月のアプバックの戦いについて取り扱った内容です。
▶アプバクの戦いについて(ウィキペディアより)
アプバクの戦いは、ベトナム戦争時の1963年1月、アメリカ軍及びベトナム共和国軍(南ベトナム軍)と南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)との間で行われた戦闘である。解放戦線はまず、アプバクの村で、テーラー将軍指揮下のヘリボーン作戦を待ち伏せし攻撃を行った。ヘリを集中的に攻撃し5機を撃墜、9機に損害を与え救出に駆けつけたM113を3輌撃破した。約2000人で構成され装備の面で圧倒的に勝るアメリカ軍とベトナム共和国軍(南ベトナム軍)が、解放戦線(約200人)に敗北した。この結果に衝撃を受けたケネディ大統領はアメリカ軍の本格投入をすることを決断した。
▶第二次インドシナ戦争について(ウィキペディアより)
分断された南・北ベトナムの統一、ラオスにおける左右両派の主導権、カンボジアにおける左右両派の主導権をめぐって展開した戦い。ベトナム戦争、ラオス内戦、カンボジア内戦の総称。
▶ベトナム戦争について(ウィキペディアより)
ベトナム戦争は、当時南北に分断されていたベトナムで社会主義のベトナム民主共和国(北ベトナム)と資本主義のベトナム共和国(南ベトナム)が争った戦争であり、冷戦中に起こった資本主義と社会主義の代理戦争であるとされる。ベトナムの南北両国では以前から対立が続いており、南ベトナム国内では北ベトナムに支援されたゲリラである南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)が活動して南ベトナムの軍や警察などと争いが起こっていた。1964年8月2日にアメリカがトンキン湾事件を起こして参戦した事で一気に全面戦争に突入し、その後アメリカ軍が撤退し1975年4月30日に北ベトナム軍が南ベトナムの首都サイゴン(現在のホーチミン市)を陥落させるまで続いた。この戦争には南北両国やアメリカだけでなく、北ベトナムを支援するソ連や中国などの共産国や南ベトナムを支援する韓国やオーストラリアなどの反共国も参戦し、泥沼のゲリラ戦を行ったため多くの犠牲者を出す大変悲惨な結果となったためアメリカ軍は1973年に撤退した。なお、この戦争ではベトナムだけでなく、周辺諸国であるラオスやカンボジアも被害を受けている。これはそれぞれラオス内戦、カンボジア内戦と呼ばれており、1975年に3カ国とも社会主義化した事で終結した。
★★この動画の再生リスト(第二次インドシナ戦争【ベトナム戦争】)★★
https://youtube.com/playlist?list=PLIElwyhknb6SM0-1AAxjvlcTSWma2bCsL
▶さらに知りたい人への参考リンク
【【トラウマ注意】小学生でもわかるヤバイ歴史・ベトナム戦争【修正再投稿版】】
https://youtu.be/uOxsl-qJdDI
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