【SFC 龍虎の拳】クリア経験のない難易度4でストーリーモードをプレイ
1993年10月29日にケイ・アミューズメントリースから発売されたスーパーファミコン版の龍虎の拳をプレイします。ストーリーモードで難易度は真ん中の4でプレイしますが、私は難易度2までしかクリアした経験はありません。クリアまで行けるか保証はできません。
【プレイ環境】
使用キャラ→リョウ
モード→1Pストーリー 難易度→4(最大は8)
ステージ構成→8 今回のステージ→全部
目的→全8ステージをクリアしてエンディングを迎える
【龍虎の拳】
SNKが1992年にネオジオで発売した対戦型格闘ゲーム。基本的なシステムは、当時隆盛を極めていた『ストリートファイターII』シリーズを踏襲しつつ、そこへさらに独自のシステムが数多く取り入れられている。特に必殺技を使用するのに必要な「気力ゲージ」と「挑発」が大きな要素といえる。「体力ゲージ」、そして「体力を減らす攻撃」しか無かったそれまでの格闘ゲームと違い、本作では「気力ゲージ」とその「気力面への攻撃」がセットで持ち込まれた。ほとんどの必殺技は使用する際に自身の気力を消費する。気力が充実している間は必殺技本来の性能を発揮できるが、これが欠乏してくると射程の減少や威力の低下などが起きる。
一方挑発動作によって相手の気力ゲージを一定量減少させることができる。相手の気力が少なくなると大ダメージを受ける心配もなくなるので有利な状況となる。
このようなシステムをベースとするため本作では必殺技の性能が非常に高く設定されており、気力をどう使うかといったかけひきが攻略の重要なポイントとなっている。本作の飛び道具は小パンチなどの攻撃で相殺されるため飛び道具の乱射は効果が薄い。
なお本作以降に、挑発動作が導入されたゲームは少なくないが、それらの挑発行為には何も効果は無く、対人戦での純粋な挑発のためのものである場合が多い。
さらに「必殺技を超える超必殺技」という概念と名称を定着させたのが本作であると言える。「限定された状況によって発動可能」、「より難しいコマンド入力が必要」という基本概念は、現在ではほぼ全ての2D格闘ゲームに共通している。
本シリーズには、『2』まで超必殺技と超必殺技より強力な隠し必殺技(隠し超必殺技と呼ばれる)の2つがあるが、隠し必殺技は気力ゲージが満タンかつ体力ゲージが4分の1以下になれば、CPU戦ではいつでも使用可能であるのに対して、その隠し必殺技より(特にダメージが)劣る超必殺技は、途中のボーナスゲーム「超必殺技伝授」を成功させなければ使用できない。
1993年12月23日には『バトルスピリッツ 龍虎の拳』というタイトルでアニメ化もされた。ちなみにユリ・サカザキの声を担当したのが、当時まだ無名だった歌手の浜崎あゆみ氏である。
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