【SFC】 ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!! (OPENING - 1996)
Mini Shiku Shining Scorpion - Ready & Go!!
ミニ四駆 シャイニング スコーピオン レッツ&ゴー!! / 限定版
Mini Yonku Shining Scorpion: Let's & Go!!
アスキー / ASCII
SHVC-A4WJ-JPN
1996年12月20日発売
Sports / Racing
MUSIC: Nobuyuki Shioda
- 塩田信之 (しおだ のぶゆき) Nobuyuki Shioda
EDEN、N.Shioda、SHIOCHAN
ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!! (1996年、スーパーファミコン、アスキー)
『レッツ&ゴー』初のゲーム。初回はシャイニングスコーピオンのボディ付き。後に発売されたキットと違い、ボディの色がパールホワイトで成形されている(キットの成形色はソリッドホワイト)。
このマシンは、後に漫画、アニメ本編にも登場した。基本的にはRPGで、街中でレースに勝つとポイントが貯まり新しいパーツと交換する事が出来る。また、内部データとして経験値に相当する熟練度と言う要素も存在し、レースを重ねて行くほど主人公が強くなっていく。アニメの国内編までを舞台にしており、主人公はオリジナルキャラクター。
主人公は「すごいミニ四レーサーが集まる店」と言う噂のある佐上模型店を訪れた一人の少年で、当初はセイバー600を使用していたが、黒沢太とのタイマンレースに勝利した事で土屋博士の目に留まり、博士からシャイニングスコーピオンを託される。その後主人公は様々なレーサーと出会いながらGJCに参戦、最終決戦であるSGJCの出場と優勝を目指して行くことになる。
予めミニ四駆をセッティングした後は、レース画面であるデモ画面で、ミニ四ファイターの実況と共に勝負の行く末を見守る形式のゲームになる。この際トップのマシンにのみカメラが固定される為、接戦でない限り2位以下のマシンが見えない。最終決戦直前にパスワードが表示され、それを持ち寄る事で対戦が出来る。
主人公マシンであるシャイニングスコーピオンは、速度が上がる事によりカラーリングが青から赤に数段階変化するという特徴があり、序盤のスプリングレース等ではレース中若干赤みがかる程度だが、最終決戦であるSGJCでは真紅に輝くスコーピオンが劇的なスピードでかっとびを見せる。
予約購入者全員にシャイニングスコーピオンのゴールドメッキボディ(後にイベント会場などでも限定パーツとして販売)がプレゼントされた。
パッケージには「烈と豪は入っていません」と当たり前のことが書かれていた。
MORE INFO :::
http://superfamicom.org/info/mini-shiku-shining-scorpion-ready-and-go/
http://www.super-famicom.jp/data/mi/skop.html
http://www.gamefaqs.com/snes/571498-mini-yonku-shining-scorpion-lets-and-go
http://en.wikipedia.org/wiki/Bakus%C5%8D_Ky%C5%8Ddai_Let%27s_%26_Go!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E8%B5%B0%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%84%26%E3%82%B4%E3%83%BC!!