第16話「コンタクト」

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チェケラ!
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ブロン・テクスター量産型
実戦投入されて評価試験が続けられていた試作機のデータを元に、優秀な機体設計はそのままにさらなる装甲が施された機体。
量産型への移行に際して機体各所に装甲の追加や改修が加えられたため、一見しただけではとても同じ機体とは思えないほど外見が変化しているが、強固な防御力とパワーはそのまま受け継がれている。
両肩に取り付けられたシールドはミサイルの発射装置も兼ねており、改良後はファンネル・ミサイルの発射装置となる。
性能的には試作機を上回るが、生産コストは他の量産型に比べて非常に割高となっている。

ジャック・ブルーム
メタトロンの伝説の活動家で、連邦軍やマハは専任の捜査チームまで作って彼の行方を追っていたが逮捕することは出来なかった。その名前を聞いたジョーを初めとするメンバーは、ケランすらも驚きを隠せなかったほどだが、本人は至って気さくであり、自分をファーストネームで呼ぶように言っている。その為マドラス船長が敬意を込めて「ミスター・ブルーム」と呼んだ際には、「ジャックと呼べ!」と叱り付けている。かつてはモビルスーツのパイロットだったらしい。

かつては組織内でパリッシュ提督と競うほどの実力者だったが、思想の違いによって組織を去り、第一線からは身を引いていたために死亡の噂まで流れていた。

75歳と高齢だが精力的で、アフランシの噂を聞きつけるとヨーロッパへと向かった。その途中にエヴァリー・キーと出会い、同行する。その際にエヴァリーに「もう少し若ければアプローチしていた」とジョークを飛ばしたほど女好きの一面がある。

エヴァリーと旅を続けるが、マハに見付かり逮捕される。そこで初めてエヴァリーがアフランシの恋人であることを知る。ヌーボ・パリで解放されたところをアフランシらに保護され、以後はエア・フォース1でクルーと運命を共にした。

マハに身柄を拘束された時の機転やダーゴル大佐とのやり取り、衛星軌道上からのミサイル攻撃を避ける際の指示、あるいはマザーメタトロンの裏切りへの察知などでは、衰えを感じさせない働きを見せた。

ガイヤス
所属 メタトロン
生産形態 量産機
武装ビームサーベル
  ビームライフル
搭乗者 ジョー・スレン

メタトロンの量産型マン・マシーン。ガイアスとも呼ばれる。試作機として製作されたガイア・ギアαの機能を整理し、戦闘に特化させた機体。ガイア・ギアの戦闘データを元に機体各部の装甲が増強され、武装の強化が図られている。またジェネレーターもより強力な2次反応炉型となっている。

メタトロンは当初、偵察用として開発したドハディにさまざまなオプション・バックパックを用意して運用していたが、やはりマハの新鋭機との戦力差は埋められなかった。メタトロンはそれを解消すべく、ガイア・ギアαの高コストでメンテナスも煩雑なサイコミュ・システムやフライング・フォームへの変形機構を排除して機体構造を簡略化し、その代わりに火力や出力を向上させた量産機として当機を開発した。その結果、ガイヤスの戦闘力はガイア・ギアαと同等かそれ以上のものとなっている。