“ゲーム大好きお天気キャスター”貴島明日香さんスペシャルインタビュー。『Apex』ガチ勢になった理由とは?【MINTIA×PS5特別企画】
2021年9月17日より、MINTIA(ミンティア)を購入すると、プレイステーション5が抽選で当たるキャンペーン“PLAY WITH MINTIA”がスタートした。本キャンペーンは、対象MINTIAの購入レシート画像をキャンペーンサイト上にアップロードして応募すると、抽選で50名にプレイステーション5がプレゼントされるというもの。
※キャンペーンについて詳しい内容は下記関連記事をチェック!
関連記事
ミンティアを買うとPS5が抽選で50名に当たるキャンペーンが開催! 期間は12月5日まで
そのほか、1ポイントで応募できるBコースには、オリジナルデザインパッケージのMINTIAが用意されている。
ちなみに、記事冒頭の写真にあるPS5コラボパッケージは開発中のもの。実際に当選するパッケージはさらに進化したデザインに。2021年10月7日発売の週刊ファミ通の背表紙にて当選パッケージを公開している。
PS5コラボパッケージMINTIAは、キャンペーン限定品で、店頭での販売は行っていない。
本キャンペーン開始を記念し、著名人にゲーム遍歴とプレイステーション5でどのようにゲームをプレイしているのかを聞くインタビューを実施。今回は、自身のYoutubeチャンネルで『Apex Legends』配信を行ったり、ゲーム好きで知られるモデル・お天気キャスターの貴島明日香さんにこれまでのゲーム遍歴を直撃!
※本稿はMINTIAの提供でお送りします。
貴島明日香さん(きじま あすか)
1996年生まれ。雑誌『non-no』専属モデル。朝の情報番組『ZIP!』でお天気キャスターを務めており、“第17回 好きなお天気キャスター/気象予報士ランキング”で首位を獲得。2020年には自身のYouTubeチャンネル『あすかさんち。』を開設した。
【APEX】笑顔でキルするソロペックス
ゲーム好きは兄の影響かも
――まずは、これまでのゲーム遍歴を教えてください。
貴島兄が遊んでいるのを横で見ていたのがゲームとの出会いですね。兄がすごくゲームが好きで、よくプレイステーション2で遊んでいたんですが、ゲーム実況のような感じでしゃべりながらプレイしてくれていたので、横で見ていてすごく楽しかったんです。
おかげで私もゲームが好きになって、自分でも遊ぶようになりました。自分で最初に遊んだゲームは……ニンテンドーDSですね。中でも『マリオカートDS』はガチ勢だったと思います(笑)。公園にクラスの友だちと集まって対戦しまくっていたのが懐かしいですね。まわりにゲームをプレイしている人が多かったのも要因だと思いますけど、「誰よりもいちばん強くなりたい」と当時から思っていました。
――ゲーマーとしての素質がありますね(笑)。
貴島そのころから、人と対戦する魅力にハマっていって、小学校高学年ぐらいからは、オンラインゲームにどっぷりと……。そして、パソコンでもゲームをプレイするようになって、中学生時代はPCゲームを中心に遊んでいました。
――PCでのゲームは、どういったジャンルのゲームを遊んでいましたか?
貴島ネットマーブルというゲームのポータルサイトがありまして、『モンスターくるくる』という作品にすごくハマっていました。もしかしたら誰も知らないかもしれませんけど(笑)。あとは、FPS系のゲームを遊び始めたのもこのころですね。
――昔からオンラインで誰かと遊ぶゲームに惹かれていたわけですね。
貴島オンラインで遊ぶようになってから、ひとりでコツコツ遊ぶゲームよりも、誰かと対戦したり、いっしょに楽しむゲームが好きだと気が付きましたね。
――それでは家庭用ゲーム機では、どういった作品をプレイしていますか?
貴島好きなゲームでいうと『龍が如く』シリーズはずっと遊んでいます。あとは『Detroit: Become Human』、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』、『BEYOND: Two Souls』といった自分の選択肢がストーリーに関わってくるようなゲームは感情移入できるので好きですね。そのほかには『ペルソナ』シリーズや『ダンガンロンパ』、『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』など、いろいろなジャンルに手を出しています。最近PC版に移行しましたが、『Apex Legends』はプレイステーション4でプレイし始めて、いまでも遊んでいます。
――プレイステーション5の作品はいかがでしょう?
貴島直近だと『OUTRIDERS』をプレイしましたね。
関連記事
『OUTRIDERS』レビュー。超進化アクションを駆使できる爽快なTPS! ハクスラ要素もあり、シューティングが苦手な人もオススメ!
――『龍が如く』シリーズもそうですが、ハードな世界設定のものが好きなんですね(笑)。
貴島兄が8歳上と6歳上と結構離れているので、そういったゲームをよく遊んでいて、その影響を受けているのかもしれません。おかげで私も自然とハードな世界観の作品、FPS系やゾンビゲームを遊ぶようになりましたね。
――ちなみに、今後発売予定のプレイステーション5用タイトルで注目している作品はありますか?
貴島じつは、お仕事で『ファークライ6』を少しだけプレイさせていただきました。すごく楽しかったので、発売されたらプレイしたいと思っています。あとは、『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』も気になっていますね。
ゲームに支えられて生きてます!
――最近遊んだゲームでオススメの作品はありますか?
貴島さっきも挙げましたけど、『Detroit: Become Human』はすごい“神ゲー”だなと思いました。各視点で3周しかしていないのですが、もっとプレイしたいなって思っています。
――ちなみに、ネタバレにならない範囲で……どういった選択を取りましたか?
貴島プレイするたび、ひとりひとりの主人公に特化してプレイするスタイルで遊んでいたので、マーカスが死ぬこともあればカーラが死ぬこともあるといった感じでした。カーラ視点のときは「絶対ふたりとも生き残ってやりたい!」という気持ちだったので、無慈悲な選択はできなかったですね。おそらくですが、比較的王道な選択をしていたと思います。
――では、いまも遊んでいるという『Apex Legends』ですが、触れたきっかけは何だったのでしょうか?
貴島もともとは『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』を友だちと遊んでいたんですが、その友だちに誘われて『Apex Legends』をやってみることになったのがきっかけですね。
――ほかのFPS系と違いや『Apex Legends』の好きなポイントはありますか?
貴島バトルロイヤル系のなかでも、キャラクターの特性がすごく際立っていて、スキルを使って戦うという楽しさもあるんです。それと、『コール オブ デューティ』シリーズは体力が少なくて、ひとりで複数の相手に勝てたりするんですけど、『Apex Legends』はひとり欠けるときびしいゲームなので、仲間との連携や立ち回りをしっかり考えないといけないところがすごく楽しいですね。
――残り部隊が少なくなってくると、詰将棋のように思考の密度が上がりますよね。
貴島そうですね。以前、狩野英孝さんとゲーム配信で『Apex Legends』コラボをさせていただいたんですけど、その時にすごいたくさんの方が見ているというプレッシャーと、この配信の中でチャンピオンを取らないといけないっていうプレッシャーがあって、残り3部隊くらいから手の震えが止まらなくて。
結果として、チャンピオンが取れたんですけど、そういった状況で勝てるとめちゃくちゃ楽しいですね。
【APEX】狩野英孝さんとコラボペックス【切り抜き集】
――やはりゲームを遊んでいて、いちばん楽しい瞬間はそういったタイミングですか?
貴島『Apex Legends』って勝つにしても負けるにしてもギリギリという状況が結構あるんですよ。負けたら悔しいし、勝ったらすごいうれしいし、そういった状況を仲間と協力して乗り越えていく過程がすごく楽しいですね。私は朝の情報番組に出演させていただいていて、日々の起床時間が午前3時30分くらいなので、本当なら午後8時くらいには寝ないといけないんですけど、結局午前0時くらいまでやっていることもあります。
――逆に負けてイライラすることは?
貴島負ければ当然悔しいです。でも、ほかのプレイヤーがどうとかではなく、「あっちから回り込めばよかったな」といった感じで、自分の立ち回りを反省して悔しくなりますね。寝る前に遊ぶことが多いので、興奮しちゃって、ベッドに入った後、目をつむると自動的に映像が浮かんできて、まぶたの裏でも戦っていることもあります(笑)。
――朝が早いのにたいへんそうですね(笑)。では、自分なりの勝つコツ、楽しむコツはお持ちですか?
貴島ゲームももちろん楽しいですけど、いまはこういう時勢で、なかなか友だちと会えないので、友だちと同じ時間を共有しているというのが、純粋に楽しいんだと思います。
――プレイ時間が長くなると、対戦ゲームの場合は集中力が途切れないように気分転換が必要な場面もありそうです。いま、MINTIAとプレイステーション5のコラボキャンペーンが実施中なのですが、MINTIAを食べることは?