オープンワールド&Co-op対応! Arkaneが新たに挑むコンセプト
Channel:
Subscribers:
1,280
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=k9yTgh1PLro
過去のArkaneの作品は、いくつか共通する部分があります。ユニークなアクションスキルとか、メモや手紙などのテキストから手がかりとなる情報を得られるとか、あるいはそういったいろんな方法を組み合わせて問題解決できる“イマーシブシム”な作りとか。それらの作品を通して本作の特徴を説明するとどんな感じでしょうか?
ハーヴェイ確かに重なる部分がたくさんありますね。『ディスオナード』は“幅広い”リニアなゲームという感じでした。目的地のある街の一区画に導かれていくわけですけど、その中ではさまざまなルートを取れた。
でも今回のゲームでは完全にオープンワールドでどの方向に行くこともできる。乗り物とか馬が前提のものではないので“歩きの”オープンワールドという感じですが、世界は大きいです。ふたつのオープンワールドの地域があって、一連のキャンペーンミッションとサイドミッションがあって、プレイヤーが関わるちょっとした自動生成の要素もある。ゲームプレイ公開動画に出ていた“ネスト”(巣。詳細は後述)もあります。
でもこれらにまたがって、Arkaneのゲームにあったものすべてがあります。主人公とあれこれ会話するキャラクターとか、世界を観察する要素とか、AIの状態によって変化するセリフとか、ゲーム内の読み物ですとか、そこで何があったのか環境を通じて語られるストーリーテリングですとか、そういったものはすべて入っています。