【CP+ 2012】カシオ、高速撮影による多彩な画像処理を実現 EX-ZR20
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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=3NaBFHeFmW0
■RBB TODAY\nhttp://www.rbbtoday.com/\n カシオ計算機は、2日に発表したコンパクトデジタルカメラ「EXILIM」シリーズの新製品「EX-ZR20」をメインに展示した。\n\n 同製品は高速画像処理が可能な映像エンジン「EXILIM ENGINE HS」を搭載。最短0.26秒の撮影間隔で撮影を可能としており、0.13秒の高速オートフォーカスとの組み合わせによって快適な撮影ができる。\n\n また、撮影モードにはカメラが自動で撮影シーンを解析して、設定を最適化する「プレミアムオートPRO」を採用。高速撮影機能を活かして、明暗差の大きなシーンではHDR撮影を、高倍率ズーム使用時にはハイスピード手ブレ補正などを自動で判別して実行する点が新しい。また、ぼけやソフトフォーカスなど各種エフェクトはその効果の強さを任意に設定することも可能になった。\n\n 夜間には高速連写した複数枚の画像を合成。位置合わせやノイズ低減処理を行なう「HSナイトショット」機能により、最大ISO12,800レベルの高感度撮影が可能となる。ブースでは、かろうじて周囲が見える暗室で従来機とZR20とで高感度時の撮影を体験でき\n、両者を比較可能だ。\n【特集】CP+2012\nhttp://www.rbbtoday.com/special/3595/recent/