ギミック! (ファミコン版)プレイ動画 / Gimmick! (FC / NES) Playthrough
軽快なサウンド!
ハイセンスで多彩な仕掛け(“ギミック”)!!
アイテムにとらわれることのない
アクションゲーム本来のおもしろさをテッテイ追求っ
(“Gimmick”とは…)
英語での“Gimmick”の意味は「秘密の仕掛け、タネ、人目を惹く為の様々な仕掛け」スラングとしての裏の意味は、「些細な事、取るに足らないこと」。
口語では、取るに足らない細かなことを誰かが言ったときに「それはギミックだよ」という風にチョッとしたジョークっぽく使われてます。
キャラクターの動きに正負の加速度が持たせてあります。
全画面の敵はメモリーされており、画面をスクロールした後でも、
一度死んだ敵に再び出会うことがないので、
実際に“ギミックワールド”で棲息しているというのが 分かるハズです。
アイテムも必要最低限で全ステージを楽しめるようになっています。
リズミカルでハイスピードに展開する“ギミック”
<ストーリー>
年の数のろうそくがケーキの上でゆれています。
今日は女の子の誕生日。
いつも仕事で忙しくていないお父さんが今日1日はいてくれます。
久しぶりに家族3人が揃うのが女の子にとって誕生日よりも楽しみなのでした。
「誕生日おめでとう」
女の子はうれしそうにちょっと笑ってプレゼントの箱を開けてみました。
“ゆめたろー”がお店のぬいぐるみを売っているフロアを歩いていた時、
プレゼントを買いに来たお父さんが店員に案内されて、そこにやって来ました。
あわてた“ゆめたろー”はぬいぐるみの山に隠れました。
そこは“ゆめたろー”そっくりのピンクのぬいぐるみがいっぱい積まれていたのです。
ちょうどそこでお父さんは足を止めました。
そして、“ゆめたろー”を手に取ってしまったのです。
ぬいぐるみのふりを続けていたゆめたろーは、リボンをかけた箱に入れられ、女の子の家までやってきたのです。
女の子は“ゆめたろー”をとっても気に入り、部屋に抱いて帰ると、女の子を見つめる視線がありました。
あまりに“ゆめたろー”ばかり可愛がるので、今まで毎年ひとつづつもらったぬいぐるみたちは自分達はもう愛されることはないのかもしれないという不安を感じずにはいられませんでした。
ある夜、突然ぬいぐるみたちが動き出し、他の空間へ女の子を連れて行ってしまったのです。
一人たんすの上に残された“ゆめたろー”は、ぬいぐるみたちの行った空間に女の子を捜しに行きました。
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ファミコン後期(スーパーファミコンの時代)に発売されたせいなのか、生産された数が少ないとかで、現在ではある意味プレミア価格で有名になってしまっているアクションゲーム。
発売当時から、一部の筋では良く出来たアクションゲームとして知られていました。拡張音源を搭載していてファミコンの限界を超えたサウンドを鳴らしています。
近年ではアーケードゲームに移植されたりしました。
今後もリバイバル企画が予定されるようです。新作を楽しみに待ちましょう・・・。
00:00 はじまり
33:46 おまけ
#ファミコン #ギミック! #サンソフト #レトロゲーム #Gimmick!
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