#Last 下手っぴが頑張る「ACE COMBAT X: Skies of Deception」 PSP
© 2006 NAMCO BANDAI Games Inc.
難易度イージーでプレイ
『エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション』(ACE COMBAT X Skies of Deception)は、バンダイナムコゲームス(後のバンダイナムコエンターテインメント)より発売された、PlayStation Portable用フライトシューティングゲーム。
エースコンバットシリーズ国内第7作。
ACE COMBAT X Skies of Deception
エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション
ジャンル:フライトシューティングゲーム
対応機種:PlayStation Portable
開発元 :アクセスゲームズ
発売元 :バンダイナムコゲームス(ナムコレーベル名義)
シリーズ:エースコンバットシリーズ
人数 :1人〜4人(アドホックモードによる対戦)
メディア:UMD
発売日 :🇺🇸 2006年10月24日
🇯🇵 2006年10月26日
🇪🇺 2006年11月8日
🇦🇺 2006年11月16日
🇯🇵 2007年9月20日(PSP The Best)
対象年齢:CERO:A(全年齢対象)
概要
今作も『04』以降のエースコンバット世界観内でのストーリーとなる。
『04』は2003年〜2005年、『5』は2010年、『ZERO』は1995年、『6』は2015年〜2016年『7』は2019年、今作は2020年の出来事を描いている。
ムービーシーンの語り手は『5』で登場したアルベール・ジュネット。
容姿が明確にわかる構図で登場することはないものの、後ろ姿などからは随分と老けたようであり、『5』からの年数経過を物語る。
ストーリー
2020年、南オーシア大陸に位置するオーレリア連邦共和国は、国土の大半が寒冷地ながら高い技術力と豊富な地下資源により繁栄を遂げていた。
そんなある日、長年にわたる内戦により疲弊し隣国であるオーレリアなど各国の支援を受けていたレサス民主共和国が、突如「長年友好国を装い搾取を続けてきたオーレリアへの報復」の大義名分を掲げオーレリアに宣戦布告。
強大な軍事力により瞬く間に首都グリズウォールを始めとするオーレリアの領土の95%を占領する。
そしてオーレリア領に唯一残っていた軍事基地、「オーブリー基地」に爆撃機部隊を差し向け、オーブリー基地所属の航空隊「グリフィス隊」がこれを迎撃すべく飛び立った。
一方、かつて環太平洋戦争の裏にあった真実を見届けたジャーナリストのアルベール・ジュネットは、レサス軍占領下のオーレリア首都・グリスウォールにおいて先の見えた戦況と南国故の暑さに辟易しながら取材活動を続けていた。
そんな中、ジュネットはグリズウォールにある超高層ビルのガイアスタワーで連日開かれるレサス軍最高司令官であるディエゴ・ギャスパー・ナバロ主催の豪華なパーティーで記者仲間から自分たちが飲んでいるワインの値段を聞き、疲弊しているにも関わらずその国情に不釣り合いなほどの軍事力を有するレサスに疑問を抱き調査を始める。
やがてジュネットは、この戦争に隠された真の意図に近づいていくこととなる。
シリーズプレイリスト:https://youtube.com/playlist?list=PL5C-Fkv1IA1Puwxkh7U1ut8lSbEHuoTGj
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