LEGOの大作✨連発❗️プロビルダーによる凄すぎる作り込み❗️#lego #阪急電鉄 #大阪観光 #アート
LEGOの大作✨連発❗️
プロビルダーによる凄すぎる作り込み❗️
2017年4月27日、レゴ®ブロックの作品を展示するスポットとして「HANKYU BRICK MUSEUM」が誕生しました。作品制作は日本で唯一のレゴ®認定プロビルダーである三井淳平氏が手がけ、主に大阪や関西にちなんだ精巧かつ迫力のある全5作品が展示されています。また、作品だけでなくミュージアム全体もレゴ®ブロックを意識したカラフルなデザインとなっています。完成のお披露目イベントの際には300人以上のお客様が詰めかけ、新聞やテレビ等各種メディアにも紹介されるなど、梅田の名所の1つとなっています。
◆作品紹介
◎阪神競馬場
ブロックの数:40,000ピース
制作時間:300時間
レース開催日の熱気に満ちた阪神競馬場の様子を再現した作品。
ゴール目前でデッドヒートを繰り広げる競走馬、声援を送るスタンドいっぱいの大観衆をミニフィギュアで表現しています。合わせてターフビジョンやウイナーズサークルなど細部にもこだわって制作し、見どころ満載の作品となっています。
◎嵐山
ブロックの数:50,000ピース
制作時間:400時間
京都を代表する観光名所として名高い嵐山の街並みを再現しています。
嵐山の象徴とも言える渡月橋のほか、天龍寺といった観光スポットも忠実に再現し、観光マップのような作品となっています。渡月橋上については、観光客だけでなく、人力車や自動車も数多く往来し、嵐山ならではの賑やかさが表現されています。
◎ 京とれいん 雅洛
ブロックの数:35,000ピース
制作時間:300時間
2019年3月より阪急京都線で運行している観光特急「京とれいん 雅洛」。
「ご乗車されたときから京都気分」をコンセプトとして、「和モダン・京町家」をイメージし、“京都”を五感で感じ取っていただけるデザインに7000系車両を改造しています。
その「京とれいん 雅洛」を断面的に表現することで、外観だけでなく、坪庭や円窓などこだわりの内装や車両の床下など、非常に細かい部分まで再現した作品となっています。
◎未来の大阪
ブロックの数:180,000ピース
制作時間:750時間
2018年夏に実施した、未来の大阪をテーマに自由にイラストを募集する「HANKYU BRICK MUSEUM 未来のOSAKAアイデアコンテスト」。
500作品を超える応募の中から入賞した全20作品をモチーフに、三井淳平さんが全長7mを超える1つの巨大な街を創り上げました。
皆さんが未来の大阪へ抱く明るい希望とカラフルなレゴ®ブロックが融合したにぎやかで楽しい作品です。
◎神奈川浪裏
ブロックの数:50,000ピース
制作時間:400時間
葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」のうち、特に代表的な作品の1つとして知られる「神奈川沖浪裏」を再現した作品。
迫力ある波のうねり、波に合わせた舟の動き、背景の富士山を立体的に表現しています。
また、躍動感あふれる波しぶきにもこだわって精彩に再現しており、浮世絵とは一味違った雰囲気を感じていただける作品となっています。