映画で知る偶発核戦争 洋画「未知への飛行」 ~ソ連防空網の技術的限界~
▶動画の概要
偶発核戦争について、映画を通じて知るという趣旨の動画です。
題材となる洋画は「未知への飛行」
米国戦略爆撃機のソ連領空侵入とソ連側の迎撃について取り扱った内容です。
▶あらすじ(ウィキペディアより)
米ソ冷戦時代。アメリカ空軍のグレイディ大佐率いるB-58爆撃機の編隊が巡回飛行中、モスクワを核攻撃せよとの指令が入り、グレイディ大佐は部下の4機の爆撃機を率いてモスクワ上空へと向かう。
しかし、これはアメリカの軍事コンピュータが誤作動を起こしたことによる誤った指令であった。これを知ったアメリカ政府は攻撃を阻止すべく急遽対策を協議するが、そうするうちにも、グレイディの編隊は帰還可能ポイント=フェイル・セイフを越えてしまう。
ここを越えてしまうと、たとえ大統領といえども引き戻すことはできないため、大統領はホットラインを通じてソ連首相に領空侵犯は手違いで起きたものであることを伝えたうえで、ソ連側で爆撃機を撃ち落してくれるよう依頼する。
編隊のうち4機はソ連側の迎撃部隊によって撃ち落されたが、グレイディ機だけは攻撃をかわしてモスクワ上空に到達、ついにモスクワに核攻撃が行われてしまう。
大統領は全面核戦争を回避し、ソ連にモスクワ爆撃が手違いで起きたことを納得させるため、驚くべき決断を下す。
★★この動画の再生リスト(核戦争・第三次世界大戦)★★
https://www.youtube.com/playlist?list=PLIElwyhknb6Q8Wuv-w9gK5h_xM3n9nbCR
▶さらに知りたい人への参考リンク
【キエフ近郊で核爆発】
https://video.fc2.com/content/20230315h4qVPmDP
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