映画で知るポーランド(社会主義時代) 洋画「ワレサ 連帯の男」 ~治安当局の出動~
Channel:
Subscribers:
1,480
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=uLCmxZu2K_8
▶ 動画の概要
社会主義時代のポーランドについて、映画を通じて知るという趣旨の動画です。
題材となる洋画は「ワレサ 連帯の男」
1980年8月のレーニン造船所(グダニスク)における労働者ストに対して、治安当局(ZOMO)が出動する内容です。
▶ ZOMO(市民民兵自動車化予備隊)の概要について(ウィキペディアより)
市民民兵自動車化予備隊、通称ZOMOは、ポーランドの共産主義時代の準軍事警察組織である。これらの市民民兵(MO)のエリート部隊は、もともと危険な犯罪者と戦い、大規模なイベント中のセキュリティを提供し、自然災害やその他の危機の場合に支援するために作成された。しかし、彼らは代わりに、暴動鎮圧の残忍で時には抑圧的な致命的な行動と、公民権運動の鎮圧における彼らの役割で知られるようになった。
最初のZOMO部隊は1956年に配備され、ポーランドの戒厳令(1981年から1983年)の下で政敵を冷酷に扱ったことで特に悪名高くなった。1989年の共産主義の崩壊後、永久に解散したが、「ZOMO」という言葉は今日でも警察の残虐行為の代名詞となっている。
▶ 視聴者様へのお願い
今後の動画作成のモチベーションアップにつながりますので、ご意見・ご感想等を投稿していただければ幸いです。
また、よろしければツイッターへの書き込みとフォローもよろしくお願いします。
→ ツイッタhttps://twitter.com/elza10033
#ポーランド #グダニスク #空軍少尉 #ストライキ #連帯 #ZOMO #1980年