【Switch ソフト紹介・レビュー】West of Dead

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Published on February 14, 2021 4:48:00 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=pXtGB6UnbQc

Game:

West of Dead (2019)

Duration: 14:05

367 views

4

西部劇ガンマン風アクションゲーム。
映画さながら、物陰に隠れつつ敵との銃撃戦を繰り広げる。
ローグライクゲームであり、いっぱい死んで覚えて少しずつ進んでいくタイプのゲーム。実際には６ステージくらいでラスボスにたどり着けるが難易度はかなり高い。中間地点で永続的なスキルやアイテムのアンロックを行えるため、どんどん有利にゲームを進められるようになる。クリア時間はおれは20時間程度かかった。
システム自体は『Dead Cells (デッドセルズ)』に似ている、というかほとんど同じ。武器２つ・アイテム２つの所持制限や強化が３種類から選べたり、中間ポイントでのアンロック・回復のシステム、一度ダメージ受けたら死ぬ呪いなど、どれもこれもマジで同じ。
ただゲームは面白いので丸パクリ感はない。ダークでハードボイルドな雰囲気たっぷりだし、普通にプレイしているだけでエフェクトやモーション入れてくれるので、めっちゃカッコイイアクションをキメているような感覚にしてくれる。


ダウンロード版価格：2050円
対応人数：１人
ジャンル：アクション、シューティング、ローグライク
公式HP：https://westofdead.com/
内容（ダウンロードサイトより）：
煉獄へようこそ！遮蔽物に身を隠しながら敵を火力で圧倒しろ。かつてなくダークな西部開拓時代が登場。
1888年、ワイオミング州、煉獄。
硝煙と悪意、罪と天罰、ウェンディゴと魔女がはびこる地。そこを通る者の魂が持つ記憶、文化、信仰から、移ろう無秩序な世界が具現化する。黒服の人物の記憶しかない死者が目覚める時、神話的な結末が待つ出来事の引き金を、その死者は引く。

プレイヤーは死者ウィリアム・メイソン（声：Ron Perlman）となって、ほこりまみれの恐ろしい煉獄を下っていく。ツインスティック操作の滑らかさと戦略的なカバーアクションを合体させた、テンポの速いカバーシューティングゲームで、プレイヤー自身のスキルが問われる。手続き型生成される未知の狩場で、身を隠しながら、敵を火力で圧倒しろ。この西部開拓時代は、かつてないほどのダークさを帯びる。


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