[発達障害って何だろう] # 04「フミヤのふつう」| ふつうってなんだろう? | NHK
詳しい情報はこちら
「健康チャンネル 発達障害キャンペーン特設サイト」https://www.nhk.or.jp/kenko/special/hattatsu/sp_1.html?cid=dchk-yt-1910-72-sta
「NHK for School ふつうってなんだろう?」http://www.nhk.or.jp/tokushi/ui/origin/anime/?cid=dchk-yt-1910-72-stb
ほかの人と感覚がちがうことで、周囲との差を感じてきたフミヤさん。そんな彼が、いま伝えたいこととは・・・
■アニメ制作/今津良樹
アニメーション作家。東京藝術大学大学院映像研究科修了。修了制作「モフモフィクション」が話題に。サザンオールスターズのMV「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」などを制作。
「ふつうってなんだろう?」は、発達障害の当事者ご本人に、自らの独特な感じ方や周囲との摩擦の内容を語っていただき、その様子をアニメーションならではの表現でお伝えする2分のアニメシリーズです。どうにもならない困難を抱えながらも、前向きに生きている当事者の皆さんそれぞれの「ふつう」を描いていきます。
【NHK 総合・Eテレにて随時放送中】
「健康チャンネル 発達障害キャンペーン特設サイト」https://www.nhk.or.jp/kenko/special/hattatsu/sp_1.html?cid=dchk-yt-1910-72-hpa
「ふつうってなんだろう?」http://www.nhk.or.jp/tokushi/ui/origin/anime/?cid=dchk-yt-1910-72-hpb
小中学生の約15人に1人にその可能性があるという「発達障害」。生まれつきの“特異な感覚”などの特性が周囲に理解されにくく、「甘えている」「怠けている」と誤解されやすいことから、生きづらさを感じ、うつや不登校、引きこもりなどに陥る人も少なくありません。
NHKでは、「発達障害」を多くの人に知っていただき、また共に暮らすために何が必要か考えるきっかけとなるように、去年11月より「発達障害って何だろう」をテーマとしたキャンペーンを展開しています。2年目となるこの秋の特集ウイークでは、放送だけでなく、デジタルやイベントなども連携した「公共メディアキャンペーン」として展開しています。