【ゆっくり実況 #2 END】ウィザードリィ ~ディンギル~【RPGの原点、その新章が始まる・・・。】レトロゲーム Wizardry DIMGUIL
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タイトル:ウィザードリィ ~ディンギル~(Wizardry DIMGUIL)
ジャンル:RPG
発売日:2000年4月20日
対応機種:プレイステーション(PS)
発売元:アスキー
開発元:アクセス
作品紹介
プレイヤーは11種類の種族と14種類の職業、性別、性格を選択する。その後にポイントを振り分けて冒険者を作成しパーティーを組んで迷宮を探索する。迷宮に現れるモンスターを倒し、経験値やゴールド、アイテムを手に入れてパーティーを強化し目的を果たす。
シナリオは水上都市ガイネスを舞台としたオリジナル作品となっている。また、倒した事のあるモンスターはモンスター図鑑に登録され、迷宮から持ち帰ったアイテムは"ポルタック商店"に納めるとアイテムカタログに登録される。
本作では他の冒険者パーティーと交流したり、戦ったりすることもできる。 また、本作では、桃太郎に似た風貌のフォンタナをはじめとする、ユニークなNPCが登場するほか、プレイヤー側のパーティーメンバーの内容やNPCの属性によって会話の中身が変化する仕組みが取られている。たとえば、ドワーフのNPCであるバルボの場合、プレイヤーと初めて会った際は荒々しい態度で接するのに対し、属性が変化した後ではプレイヤーに対して丁寧に接する。
今作ではミニゲームとして「カードバトル」が用意されており、その際、ソフトに添付されているモンスターカードに書かれているパスワード(古代文字)を入力すると、そのモンスターがカードバトルで使えるようになっていた。モンスターカードは、アスキー移植版では毎回のようにソフトに添付されているお馴染みのものであるが、このカードバトルによって、ついに添付カードとゲーム本編との連動が成されることになった。
ゲームシステム面では、マップ上の敵が召喚陣のグラフィックとして視認出来るようになり、戦闘前にセーブをしておくことが容易になった。このシステムには賛否両論があるが、ストーリーをクリアするだけなら、初心者には与しやすい難易度になっている。
一方で、本来の目的を達成したプレイヤーのための裏ダンジョン「ドラゴンの洞窟」も用意されており、最深奥にはボスキャラクターである「ダイアモンドドレイク」が待ち受けている。