【箱根駅伝2023】駒澤大学の往路優勝に批判殺到。許せない(田沢廉 駒大 吉居大和 中央大学 青山大学 ハイライト 区間賞)
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【箱根駅伝】駒大19年ぶり往路優勝!勝負の山登り1年生山川逃げ切り、史上5校目の3冠へ前進
<第99回箱根駅伝>◇23年1月2日◇往路◇東京-箱根(5区間107.5キロ)
駒澤大(駒大)がデッドヒートを制し、03年度(04年1月2日)以来以来19年ぶり4回目の往路優勝を果たした。5時間23分11秒。史上5校目となる同一年度の3冠へ前進した。30秒差で2位に中大が入り、3位に青学大が続いた。
【写真】衝撃の区間新記録!東京国際大4区ヴィンセントはサムズアップポーズ
駒大は往路の区間賞はゼロだったが、5区間でブレーキがなく全員の安定した走りが光った。1区で円健介(4年)が8秒差の2位につけると、花の2区で絶対エースの田沢廉(4年)は体調が万全ではない中、中大・吉居大和(3年)、青学大・近藤幸太郎(4年)と激しいデッドヒートを繰り広げ、2位を守った。
3区の篠原倖太朗(2年)も、トップの中大から9秒差の2番手で粘ると、4区で鈴木芽吹(3年)が青学大・太田蒼生(2年)とのつばぜり合いを制し、秒差なしの首位で最終5区へ入った。
勝負のかかった「山登り」で、山川拓馬(1年)が懸命に逃げた。長野・上伊那農時代は佐久長聖の壁に阻まれたが、故郷の山間部で鍛えた脚力を発揮。中大・阿部陽樹(2年)の追い上げにあったものの逃げ切りに成功した。
3日の復路には8区に花尾恭輔(3年)、9区に主将の山野力(4年)ら実力ランナーをそろえており、総合優勝へ期待がかかる。3冠となれば、90年度の大東文化大、00年度の順大、10年度の早大、16年度の青学大に続く偉業達成となる。
また、4区では東京国際大のケニア人留学生イェゴン・ヴィンセント(4年)が8人抜きの快走で、1時間ちょうどの区間新記録を樹立した。1年時の3区(21・4キロ=59分25秒)、2年時の2区(23.1キロ=1時間5分49秒)に続き、異なる3区間で新記録という史上初の偉業を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d720b3342d602bd08f757c852272cc923ca5f6
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