【ミストトレインガールズ】試力の間:case3 最終評価SS 槍3人+テルミニ・フュッセン 全手動【ミストレ】
※パーティ編成と戦法のせいで、とんでもない長丁場です(40分ぐらい)
新コンテンツ「試力の間」のcase3:貫属性試験におけるSS評価取得記録です。
高難度コンテンツと聞いてワクワクしながらプレイしたところ、予想以上の修羅の国でした。
この「試力の間」で評価SSを取るためのコツですが、case3は攻撃性能か連携力でSSを取る
必要がありそうです。今回はこの「攻撃性能」でSSを取るための編成になっています。
攻撃性能でSSを取るには、「とにかく補給所(水とテント)に立ち寄らず、敵ボスマスを踏み
まくって最後まで行け」という無理難題に応える必要があるので、いくら連戦しても大丈夫な
ように持久戦法パーティで挑みました。よって最初から最後までやってることが同じです。
無限クエストの時もこんな感じだったことを思い出します。
そんなわけで回復役には無限回復可能なSスキル全体回復持ち二名を据え、さらに事故への
対応力を高めるべく、槍メンバーの中にカラカワを入れています。
SSカラカワはキュアウォータを継承スキルとして使用できるため、フュッセンやテルミニが
同時ダウンした時の保険や、ヒーラーがSスキルチャージで手一杯になった時の緊急回復として
すこぶる有用です。
これに加え、新フュッセンが持つ「グラントスナップ」を継承して、手が空いた時に撃つことで
パーティ全体の防御力を高めています。「グラントスナップ」はパーティが受けるダメージを
割合で減らすという付加効果を持つスキルで、だいたい2割ぐらいカットしてくれます。
イメージとしてはスクルトとか光の壁とか、そんな感じのアレです。
この構成により、最奥のボスである「ハバロフスク教官」まで無傷で進むことができました。
ハバロフスク教官はHPが50%を切ると強力なスキルを使いだし、更に追い込むと、
わけのわからないダメージスキルを使ってくる(いわゆる発狂モード)ので、50%手前で
フランクフルト・カラカワ・プトラのSスキルとトランスコネクトで一気呵成に倒しています。
なお、ここで採用した持久戦法は「敵から与えられるダメージ量よりも回復量が上回ったら勝ち」という単純なものなので、ボスマスを踏む進路を取る今回の試験と相性がいいです。
このゲームのボスは基本的に行動パターンが変わることが無く、ランダムに撃ってくる技の
組み合わせ程度でしかダメージが変動しないため、「どの程度の回復量があればダメージを
回復で帳消しにできるのか」「できない場合はSスキルで速攻し、実質スキップできるか」
などの計算が立ちやすいためです。
この計算は簡単に言えば、テルミニやフュッセンが1ターンおきにSスキルチャージ→Lv1発動を
繰り返した場合に、回復する量よりダメージが上回ったらダメ、と言うことです。
二人同時なら毎ターン回復になるので、単純にだいたい2倍ぐらいと概算しています。
ただし、上回っても即座に崩壊はしないケース(少しだけダメージが上回っているので、
Sスキルの他にキュアライトなどの回復スキルを併用すると耐えられる等)の場合は、
メンバーが持ちこたえている間に撃破できれば問題ないです。
その辺りは、こちらがボスに与えるダメージを元に、撃破想定ターンから逆算すると良いです。
ちなみに、最後のフュッセンのアレは音ズレとかではなく、素で処理落ちしています。
突然ボイスだけ聞こえて、その後フュッセンのドヤ顔だけが映ったので何事かと思いました。