Game:

Final Fantasy V (1992)

Duration: 17:33

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SFC版ファイナルファンタジー5（FF5）の改造パッチで
Verは1.40です。

アスタロート＆黒騎士
カロフィステリの差し替え。
黒騎士もアスタロートも物理攻撃にブラッドソード効果がある。
アスタロートはデス、バイオ、ファイガなど
リフレクで反射できる魔法ばかり多用する。
一応毒、炎を吸収できるので
反射されても自分には害はないが部下のほうは・・・
ちなみに召喚フェニックスの性能が強化され
消費MPが99から70に、威力も炎強化装備を付けて使えば
バハムート以上のダメージが出ます。

オルトロス＆テュポーン
アパンダの差し替え。
最初はオルトロス1体だけで登場して
タコじるしのすみ（水属性＋暗闇）や状態異常技を多用する。
HPが一定以下になるとテュポーンを呼び出す。
ただしみだれうちとかで一定以下を通り越して
一気にHPを0にしてしまうとテュポーンを呼べずに終わる。
テュポーンはかみつきと熱風（炎風属性）を交互に使う。
HPが一定以下になると鼻息（単体）を使い始めて
少しずつこちらの人数を減らしてくる。

デスゲイズ
モアイ像が沈んでいる海域で低確率でエンカウント。
かなり素早さが高く、しかも4ターン目に逃げる可能性がある。
FF6と違って逃げられた場合は再度エンカウントしても
以前削ったダメージは持ち越されず全回復される。
倒すと通常だと2度と再エンカウントできない。
しかしカウンターを封じる方法でデスゲイズにとどめを刺すと
再度エンカウント可能なので英雄の盾を好きなだけ稼ぐことができる。
英雄の盾は物理回避50％でイージスと同じ魔法ガード（これはたぶん33％）付き。
FF6と違って属性耐性はまったくないのでFF6ほどの超性能とまではいえず。

ディアボロス
アポカリョープスの差し替え。
グラビジャ、暗黒球体で弱らせてから
突進やゴブリンパンチなどで仕留めにかかる戦法を取る。
しかしこちらの残りHPが高いと
グラビジャ、暗黒球体しか使わないので
1人が回復、3人が攻撃していれば簡単に倒せる。
原作のカタストロフィーと良い勝負かも。
戦闘が長引くとディアボロバット5匹に分裂する。
バットのHPは5匹ともディアボロスの残りHPと同じになる。
元に戻ったときのHPは残ったバットの中で1番HPが高い個体と同じHPになる。
ちなみにLVが80ですがレベル5デスは効きません。
これはレベル5デス耐性というものが付いているからで
第二世界以降のボスはアンデッドを除くとほとんどがこの耐性を持っています。

アルテ　ロイテ
サークルは使わなくなり代わりにジャンプとウィークメーカー（単体）を使う。
この形態は属性攻撃を使わないが変身後に弱点化が効いてくる。

ラムウ
アルテ　ロイテの変身後の姿の1つ。
主に雷属性と聖属性の技を使う。
血塗られた盾とダイヤ装備を用意していれば楽。
ただしLV次第では怪音波レベル5デスがハマることも・・・

ガラフクローン
アルテ　ロイテのもう一つの変身でどちらに変身するかはランダム。
打撃が多めだがかまいたちや岩石落とし（地属性）も使う。
きだんは銭投げと同じエフェクトの単体技でダメージは2000程度。
必中ではないので結構ミスする。
反撃は物理には打撃かパワーヒット、
召喚にはきだんで反撃するので
黒魔法かホーリーで攻めれば安全。

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