【FILE No.26(Case.3)】 警察の捜査進展なし(Part2) [THE UNSOLVED(ジ・アンソルブド):HYPER SCIENCE ADVENTURE]
THE UNSOLVED:HYPER SCIENCE ADVENTURE(ジ・アンソルブド, 1997):Japanese video games
Original Story by Akio Asuka(飛鳥昭雄)
Game Scenario by Kazuto Iwata(イワタ カヅト)
Movie Directed by Brian Yuzna
[Next]
Case.3(FILE No.26:Part 3): • 【FILE No.26(Case.3)】 警察の捜査進展なし(Part3) [THE...
[Previous]
Case.3(FILE No.26:Part 1): • 【FILE No.26(Case.3)】 警察の捜査進展なし(Part1) [THE...
[Playlist]
THE UNSOLVED(Case.1): • THE UNSOLVED, HYPER SCIENCE ADVENTURE(1997...
THE UNSOLVED(Case.2): • THE UNSOLVED, HYPER SCIENCE ADVENTURE(1997...
THE UNSOLVED(Case.3): • THE UNSOLVED, HYPER SCIENCE ADVENTURE(1997...
【FILE No.26:Part 2】:警察の捜査進展なし(Case.3)
[マック・キャラハンの選択]
1.否定(1:22):“「新たな病原菌」だなんて・・・・・・、デマカセに過ぎないんじゃないかしら?(パトリシア・ストーン)”
2.肯定(2:13):“生物に死をもたらすウイルスは、多く存在する。なんなら・・・・・・、病原菌についてのデータを検索してみようか?(トム・ホプキンス)”
3.肯定(15:22):“彼女たちの話、参考になりそうかい?(トム・ホプキンス)”
4.強く肯定(17:52):“どう思う、マック・キャラハン。2人の話、もう少し聞いてみるかい?(トム・ホプキンス)”
5.強く否定(26:28):“・・・・・・重症だ。・・・・・・そろそろ帰ろうか?(トム・ホプキンス)”
【取材データ】
[人物]
1.イザベラ・ギャルマー(診療施設“赤い御影石”の患者)
1)“赤い御影石”に週3回カウンセリングに行き、内部の事情に詳しい
2)36歳で2人の子どもがいる
2.ミッラ・アンドリュース(診療施設“赤い御影石”の患者)
○“赤い御影石”に週3回カウンセリングに行き、内部の事情に詳しい
[その他の証言]
1.ジョナサンには隠し財産がある(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
○Dr. ジョナサンには、“隠し財産がある”というウワサがある
2.ゴンザレスは隠し財産を狙っていた(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
○ゴンザレスは、Dr. ジョナサンの隠し財産を狙っていた
3.スーザンはゴンザレスを怨んでいた(証言者は“赤い御影石”の患者、ミッラ・アンドリュース)
1)スーザンの稼いだ金をゴンザレスが全部取り上げていた
2)ゴンザレスはスーザンに暴力を振るい、大火傷までさせていた。
3)スーザンがゴンザレスに慰謝料を請求するのは当然
4.スーザンはジョナサンの子を妊娠(証言者は“赤い御影石”の患者、ミッラ・アンドリュース)
1)スーザンは妊娠していた
2)スーザンのお腹の子の父親は、ゴンザレスではない。
3)Dr. ジョナサンの子を妊娠していた?
5.ジョナサンは母親にスーザンを選んだ(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
1)Dr. ジョナサンは子供が好きで、子供を欲していた。
2)Dr. ジョナサンと夫人との間には子供ができなかった為、子供の母親にスーザンを選んだ。
6.ブルームは理想の色彩にほど遠い(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
○Dr. ジョナサンは夫人ブルームのことを、“彼女の人格は理想の色彩にはほど遠い”と口癖のように語った。
※理想の色彩とは:赤(頂点の赤)の事。
7.スーザンは気に入られていた(証言者は“赤い御影石”の患者、ミッラ・アンドリュース)
○スーザンは、Dr. ジョナサンにだいぶ気に入られていた。
8.リンダはジョナサンの子を妊娠していた(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
1)リンダは、Dr. ジョナサンに可愛がられていた
2)リンダは、Dr. ジョナサンの子を妊娠していたかもしれない
9.2人はジョナサンが死んでから来ない(証言者は“赤い御影石”の患者、ミッラ・アンドリュース)
○スーザンとリンダは、Dr. ジョナサンが死んでから“赤い御影石”に来なくなった。
10.デビッドは優秀なカウンセラーになれる(証言者は“赤い御影石”の患者、ミッラ・アンドリュース):ゴンザレスが語った内容
1)息子デビッドは天才
2)デビッドを世界一のカウンセラーにさせる
3)デビッドなら、Dr. ジョナサンより優秀なカウンセラーになれる。
11.ゴンザレスは息子によく面会している(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
○ゴンザレスは、息子デビッドの面会に頻繁に行く。
12.犯行の目的は胎児(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
1)お腹の子供が目当てだった
2)子供を高く買うところがあるかもしれない
13.ゴンザレスを尋ねるショートカットの女(証言者は“赤い御影石”の患者、イザベラ・ギャルマー)
1)ゴンザレスの居所を尋ねるショートカットの女の子が来た
2)女の子は20歳位の綺麗な子で、“赤い御影石”に何度か来ていた。
[資料/目撃事例]
1.Dr. ウィルヘルムの研究論文(端末機から引き出した、『Dr. ウィルヘルムの研究論文』に関するデータ)
1)人食いバクテリア“劇症溶連菌”(劇症型A群溶血性連鎖球菌)
2)“劇症溶連菌”はブドウ状球菌の突然変異である
3)感染すると毒素が血液中に広がり、細胞を破壊し、重度の敗血症を起こし、皮膚や筋肉を壊死させる。
2.狂牛病(端末機から引き出した、“狂牛病”に関するデータ)
1)核酸を保有しない超微小体タンパク質が、牛に感染する奇病
2)発病すると脳内神経細胞が破壊され、脳本体がスポンジ状に変化し死亡する。
[トム・ホプキンスの意見]
1.婦長の病原菌説は操作の混乱が目的:トムの意見
○婦長の病原菌説は、捜査の混乱が目的
[パトリシア・ストーンの意見]
1.婦長はデマカセをいっている:婦長に対して
1)“新たな病原菌”説は、事件との関わりを隠すためのもの。
2)婦長のデマカセの可能性が高い