【G Generation-F】ネロ ビームライフル
チェケラ!
〈チャンネル〉
https://youtube.com/@ch-ve3yz
〈インスタグラム〉
https://instagram.com/takeshi_hebiki?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==
ネロ
ネロは、雑誌企画『ガンダム・センチネル』に登場する地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
機体データ
型式番号 MSA-007
所属 地球連邦軍
開発 アナハイム・エレクトロニクス
生産形態 量産機
全高 20.2m
頭頂高 19.02m
本体重量 34.1t
全備重量 60.5t
出力 1,650kW
推力 40,800kg
センサー有効半径 12,000m
装甲材質 ガンダリウムコンポジット
固定武装 ビーム・サーベル×2
携行武装 ビーム・ライフル
オプション武装 バルカンポッド・システム、肩部ミサイルランチャー
概要
型式番号MSA-007。
アナハイム・エレクトロニクス社が開発していたλガンダム(ラムダ)の上半身とιガンダム(イオタ=Sガンダム)の下半身を基に同社で設計された量産型モビルスーツであり、ネモに続いてAE社が独自開発したジム系量産型MSである。
本機体はSガンダムとの共用部品が多く、いわばSガンダムの量産機とも言える機体だが、可変機構はオミットされ、ネモの流れを受け継ぐ第2世代MSとして仕上げられている。「高性能だが高価な実験機であるガンダムを簡略化して量産機にまとめ上げる」というジム系MSの伝統に則る形で開発されているが、本機体のようにその時代の最新鋭ガンダムのテクノロジーを十分にフィードバックできているジム系MSは意外に少ない。
マルチロール機として汎用性・拡張性の高さを大きな特長とするべく設計されており、肩部にムーバブルフレーム式の多目的ラッチを備え、予備兵装や追加武装が携行可能で、外殻ユニット自体を外して各種オプションへの換装も可能である。また、背部バックパック側面には、プロペラントタンク取付用のラッチが片側で2箇所、計4箇所あり、かかと上部のラッチには、ランディング・デバイス用のプロペラントタンクを装着可能。それでいてオプション化により本体重量はネモより低減している。高性能を支えるために量産機としてはジェネレータが強力な分、冷却ダクトが従来のMSに比べて倍の4基に増えており、大型の肩部ユニットと合わせて独特な正面形状を形成する。
武装
ビーム・ライフル
RX-78 ガンダムが装備していたビームライフルに近い形状を持つ。若干ショートバレル気味。
右側面に装備されるセンサーは、Sガンダムのビーム・スマートガンの物と同形状。
ビーム・サーベル
Sガンダムと同様、膝部に収納されている。
頭部バルカン砲
実はコストダウン目的で頭部にはバルカン砲の砲身が入っておらず、頭部こめかみ部分の装甲はフタで閉じられている。作戦に応じて、ガンダムMk-Ⅱが装備していたようなバルカンポッド・システムを後付け装着する。
肩部ミサイルランチャー
ヌーベルジムⅢと共用のミサイルランチャーを肩に装備出来る。