G Generation Spirits【Ξガンダム】戦闘シーン[ver.1.5]

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Ξガンダム
Ξ(クスィー)ガンダムとは、小説及び映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するモビルスーツである。

行くぞっ!
何とでもなるはずだ!!

カタログスペック
頭頂高 26.0m
全高 28.0m
本体重量 32.0t
全備重量 80.0t
ジェネレーター出力 3,980kw
装甲材質 ガンダリウム合金
スラスター総推力 160,000kg

概要
反地球連邦政府組織 "マフティー・ナビーユ・エリン"がアナハイム・エレクトロニクス社に極秘裏に発注した最新鋭のガンダム・タイプMS。パイロットはマフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノア。
小説には無かった設定だが、機動戦士ガンダムMS大図鑑では、第五世代モビルスーツとして分類された。

アナハイム製の機体ではあるが、巧妙に隠蔽されていたらしく、連邦軍のメカニック・マンが調査をしても、製造元がどこなのか突き止める事は出来なかった。

機体名である「Ξ(クスィー)」は、一部のアナハイム・ガンダムに冠されたギリシャ文字の系譜であり、「ν(ニュー)」つまりνガンダムの次の文字にあたる。
小説『閃光のハサウェイ』上巻の解説によれば、かつてのニュータイプ戦士アムロ・レイが最後に搭乗したとされるνガンダムの意思を継ぐという意味で与えられたという。

小説には無かった設定だが、月刊ニュータイプ誌では型式番号がRX-105ということになっている。同様に月刊ニュータイプ誌の設定では、閃光のハサウェイは劇中がUC.105ということになっているので、それに関連した型番なのかもしれない。

機体解説
ミノフスキーエンジン(ミノフスキー・クラフト)を搭載した事で、ミノフスキー粒子の反発力で推進する「ミノフスキー・フライト」が可能で、重力下でも噴射スラスターの推力に頼らず飛行する事が可能となっている。
完璧なビーム・バリアーの搭載により、防御と高速飛行が行える革命的な機体となっている。

搭乗者の脳波を拡大するシステムである、頭部サイコミュブロックを搭載しており、ニュータイプであるマフティーの技量も合わせて、劇中で高い戦果を上げている。

劇場版では「ペーネロペーとは姉妹機にあたるが、機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニットを実装している点については、より画期的技術が投入されている。」と紹介されている。
しかし、ミノフスキーフライトなどを当時の技術で搭載した結果、サイコガンダム程ではないものの、ペーネロペー同様にMSとしては肥大化し、νガンダム以上の大型MSと化してしまった。

フライト・フォーム
Ξガンダムの超音速飛行時の形態。
上記の通りペーネロペーより画期的技術が投入された結果、従来のGジェネ版では両肩のミノフスキー・クラフト、背面のスタビライザーを、リメイクされた劇場版デザインでは両肩のミノフスキー・フライト・ユニット、背面のスタビライザー、両脚の側面のブレード、つま先を可動させる事で変形する。
どちらもペーネロペーと違ってMSの四肢を維持したまま高速飛行を可能としている点が特徴。
また、超音速でないミノフスキーフライトでの浮遊自体は、つま先の可動のみでも一応可能。

武装
頭部バルカン砲
側頭部に二門装備する機関砲。

ビーム・ライフル
携行型射撃用ビーム兵装。
従来のビームライフルに比べ倍近くの初速を誇り、グスタフ・カールを一撃で撃破する程の威力を誇る。
海面スレスレで射出して囮に使ったり、攻撃を受けた際にすぐさまエネルギーパックへのチャージを行うことで過圧により爆発させ目眩ましに使われるなど、印象的な使われ方をしている。

ビーム・サーベル
肩部に装備されている格闘用ビーム兵装。使用する際にはモニターの左にサーベルの行動曲線が描き出され、劇場版デザインではνガンダムと同様にグリップエンドからもビーム刃が出力される。
また、基部にマウントされた状態でも稼動可能であり、手に持たずとも敵機を両断することが出来る。

ミサイルランチャー
機体各所に設置されたミサイルランチャー。
両腕部に通常タイプの物を、両脚部に大型ミサイル用のミサイルランチャーを装備する。

ファンネルミサイル
サイコミュを用いたホーミングミサイルで、脳波誘導したこのミサイルを相手に直接ぶつける。
リアスカート部の裏側に計10基が装備される。

肩部メガ粒子砲(メガ・ビーム・キャノン)
肩部アーマーを展開する事で露出するジェネレーター直結型の大出力メガ粒子砲。
両肩に各一基を搭載している。

サンド・バレル
対MS・対実弾迎撃用散弾。
散弾でバリアを張り、敵モビルスーツやミサイルを撃ち落とす防御を目的とする。

マイクロミサイルポッド
追加ブースターの役割も兼ねたミサイルポッド。リアスカート部に装備される。

用語解説
ミノフスキー・フライト
ミノフスキー・フライトとは、アニメ『機動戦士ガンダム』から始まる宇宙世紀シリーズにおいて用いられている、ミノフスキー・エフェクトを利用した重力下浮遊システム『ミノフスキー・クラフト』の発展技術。

設定1
反重力推進装置。これまではホワイトベースなどの戦艦にしか搭載できなかったミノフスキー・クラフトをダウンサイジング、当時最新鋭のMSに搭載している事が挙げられ、サブフライトシステムやモビルアーマーに変形する可変機構を用いずに人型形態での重力下浮遊能力を得ており、大気圏内長時間飛行を可能としている。

設定2
ベスパが開発した、ビームローターを標準搭載した地上用侵攻用モビルスーツに対抗するためには、重力下における長距離航行機能が必要不可欠であった事から、リガ・ミリティアが完成させた重力下浮遊システム。

端的に表現すれば『小型・低出力型ミノフスキー・クラフト。ミノフスキー粒子に静電入力を行うと、立方格子状の力場が生じる事を利用し、地表から組み上げた“見えない足場に乗る”事で疑似的に浮遊するシステムである。』

設定3
空中に展開した力場を“踏み場”として、より高空へ飛翔(フライト)する事が可能。

閃光のハサウェイ
富野由悠季による小説作品およびそれを原作とした劇場アニメ作品。立ち位置は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の続編。

その閃光は、人類の希望
シャアの理想とアムロの情熱 2人の意志を継ぐ者

〈あらすじ〉
伝説のニュータイプ戦士アムロ・レイと、人類を粛清しようとしたネオ・ジオン総帥シャア・アズナブル。
後に「第二次ネオ・ジオン抗争」と呼ばれる戦火の中、少年ハサウェイ・ノアは、その二人の男の生き様を目の当たりにした。そしてもう一人、彼の前に現れた少女クェス・パラヤは、その戦争を子供のあどけない瞳で見て、その感性を飽和させて死んでいった。そして、その戦いの中で彼もまたニュータイプとして萌芽しつつあったが、その若い目と耳で、初恋の少女の死を目の当たりにし、地球のために戦い宇宙の戦場で死んでいった多くの人々の魂の声を聴いた。

宇宙世紀0105年、第二次ネオ・ジオン抗争の時は少年であったハサウェイは25歳の青年となっていた。しかし、シャアの反乱より10年あまりが過ぎても、地球連邦政府の高官ら特権階級の人々は地球を汚染し「人狩り」とも呼ばれる強引な手段で民衆を宇宙に送り出していた。地球を私物化しようとする地球連邦政府の特権階級の専横と腐敗を知ったハサウェイは、それが「人類の可能性」に賭けたアムロ、「地球を保全しなければならない」と自ら大罪を背負おうとしたシャア、そして地球のために戦い死んでいった全ての人々の行為を無意味にすることに気付いていた。

そんな中、「マフティー・ナビーユ・エリン」を名乗る人物が私設軍を率い、腐敗した特権階級だけをターゲットに設定し、モビルスーツでピンポイントに粛清していく。彼の行状はテロリズムであるにもかかわらず、民衆、特に抑圧された状況が続くスペースノイド達に受け入れられ「彼の正体はアムロ・レイではないか、シャア・アズナブルが生き返って正しいことをしてくれているのではないか?」と囁かれていた。そしてそのマフティーの中には、表向きのリーダー、マフティー・ナビーユ・エリンとなり連邦政府に戦いを挑むハサウェイの姿もあった。ハサウェイはアムロから「ガンダム」を、シャアから「地球を保全すべき」という遺志を受け継ぐ戦士になる。

マフティーの討伐を命じられた連邦軍のケネス・スレッグ大佐は、特権階級専用往還シャトル「ハウンゼン」で地球に降下する。そのさなか、植物監察官候補として地球に降下しようとしていたハサウェイ・ノアと、このシャトルには似つかわしくない少女ギギ・アンダルシアと出会う。しかし大気圏に突入を開始したとき、突如マフティーを名乗る集団にハイジャックされる。機内にはアデレートで行われる連邦議会に出席するため、地球連邦政府高官らが多数搭乗していた……。