【シャングリラドライブ】撃滅戦「ラディカルヴューレン」撃滅級 ユン・コハル・セツ SR+以下及び救出SSR +MD4枠パターン
撃滅戦「ラディカルヴューレン」の撃滅級における、キャラSSRなしでのクリア記録です。
今回のボスは、「ファイナルオペレーション」の火力が危険極まりないので、アサルトゲージを使って割り込みを掛け、
ファイナルオペレーションの発動を封じて撃破しています。解説は「続きを読む」からご覧下さい。
【ファイナルオペレーション封じ】の仕組みとやり方:
「ファイナルオペレーション」は、敵機体のHPが一定値以下になると、強制的に割り込みタスク
扱いで発動する攻撃です。要するにヒッポウの「フェニックスフレイム」と挙動は同じです。
この「敵機体のHPが一定値以下になると」というのは、攻撃の結果で敵のHPが1/3を切ったあたりになります。
この時、相手の「ファイナルオペレーション」は割り込みタスク扱いのため、
画面下に表示されているタスク順序の一番先頭に割り込みで登録されます。
しかし、この割り込みは「味方側の『アサルトゲージを使用して、既に登録されている割り込み
タスク』」よりも優先度が低いため、「ファイナルオペレーション」の発動条件を満たす攻撃よりも
前にタスク登録をしておけば、そのタスク登録をした攻撃はファイナルオペレーション前に発動できます。
原理としてはそういう感じなのですが、簡単に操作を説明するとこうです。
1:割り込みタスクに使用するアサルトゲージを、2発分以上確保する
2:1/3よりちょっと多めまで、相手のHPを削る
3:セツの「鬼切丸」を、アサルトゲージを消費してタスク登録する
4:セツの「グラビティバレット」or「グラビティラッシュ」を、『鬼切丸の攻撃演出中に』
アサルトゲージを消費してタスク登録する
5:成功すると、鬼切丸の攻撃演出が終わった後、「グラビティバレット(割り込み)」
「ファイナルオペレーション(割り込み)」「その他通常タスク」の順でタスク登録が行われる
6:「ファイナルオペレーション」より前に「グラビティバレット」が登録されているので、
「グラビティバレット」でトドメを刺せれば、「ファイナルオペレーション」が発動することなく敵が沈む
これを利用するには、「鬼切丸」「グラビティバレット」で残った敵HPを削り切ることが必須と
なりますが、成功すれば敵の厄介な底力スキルを封じることができます。
もちろん「鬼切丸」「グラビティバレット」以外のスキルでも同じことができるので、
「七支刀・散華」+「スイカ鬼切丸」の組み合わせなどでも全く同じ流れで使えます。
キャラもセツでなくても、誰でも可能です。
なお、これをSSRメモリーを活用して行うと、ボス軍団がほとんど何もしないまま全滅します。
https://youtu.be/WiID8Luf08Y
ちなみに、スキル攻撃可能なキャラが複数いる場合は、攻撃演出中に登録する必要すらありません。
例えば「エルトリンデ(この攻撃でHPを1/3にする)→セツ(トドメ)」と積む場合は、
エルトリンデを割り込み登録した直後に、同じ操作でセツを割り込み登録すればできます。
攻撃演出中に登録する必要があるのは、同一キャラのスキルを2連続で割り込ませる場合です。
同一キャラの場合、最初の割り込みタスクスキルの攻撃演出まで入らないと、
「登録した割り込みタスクをキャンセルする」という動作になってしまうため、攻撃演出まで待ち、
スキル発動を確定させてから攻撃演出が終わるまで(つまり敵の割り込みが発動するまで)の間に、
次の攻撃スキルを登録する必要があります。
メモリードライブ4枠パターンについて:
こちらはドライブ枠が足りないので火力不足となり、「鬼切丸」「グラビティバレット」で
残った敵HPを削り切ることができないため、「ファイナルオペレーション」は撃たせてしまう
方針にしています。
一発目は耐久力で耐えてその後削り切り、あとはタンクが落ちるまでボスのHPをとにかく削る
ことに専念、その後バックアップメンバーでボスHPを削り切って勝利、という流れになっています。