【STEAM版】 Day2 ラスボス【 Insanely Twisted Shadow Planet 】

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Published on March 25, 2023 11:37:00 PM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=mgua0M9k4lQ

Game:

Insanely Twisted Shadow Planet (2011)

Duration: 5:44

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2013年10月02日にX360版は「ゴールド無料」で配布されていた『タイトル』で「既存クリア済み」でしたが、『Wave』などの全方位系を遊んでいたら、久しぶりに遊びたくなり、無料で遊んで申し訳なかったので、STEAM版の方を購入しました。

モード：キャンペーンモード(メインシナリオ)
ステージ：ラスボス＆エンディング
実績：🥇ゲームをクリア

　※前提として「ツインスティック」がないとキツイです。ゲームパッドを持っているなら楽しめると思われます。

　キャンペーンモードが「シールド」、「ミサイル」または「クリスタル設置」で詰むだろう人が多いだろうと感じたタイトルで「ステージギミックが少し難しめ」となっていました。ゲーム入門者、初心者では「ゲームあるある」が解らないと評価に差が出る可能性が高いと思われます。ステージ道中は海外の方が動画をアップ確認したので端折ります。10時間程度でクリア可能でメインボリュームは「１ステージ1時間半程度×５＋αステージ」という感じです。これとは別に「ランタンレース」と「シャドウハンター」のモードがあります。

「Steam版：2012年04月18日」からの販売となっており、X360の無料配布が１年半後とかなり早い段階。ゲームとしては「画像処理技術のベクター画像の転送が巧いのですが、単色黒色のシルエット系なので少し損をしているなぁ…」という感じです。音楽も良いのですが、遊んでいる者が少ないように感じられます。

　モードとしては「ランタンレース」がかなり厳しめ（タイトまたはシビア）な実績となっており、X360版は全解除しましたがかなり苦労しました。STEAM版はクリア可能か不明( 加齢と体調による変化を要因として… )です。
また、STEAM版では「シャドウハンターモード」が追加されているようで、初見ではこちらもかなり厳しそうな印象でしたので、こちらの実績も含めてちょっときつそう…と感じています。

　グロバ解除率を見れば「モード：ランタンレース」「モード：シャドウハンター」の率が低いのが確認可能です。また「フルスクリーン」での起動では「ロウスペPC」だと「800x600」にすれば60FPSが出ますが、初期設定だと「12FPS程度」となっているので、そちらの「スロウ状態で邪道解除」も使えそうな感じではあります。

　日本人だと「メトロイドバニア：ジャンル分類」は使わないですし「キャッスバニア系」が本来のジャンル定義名であり、「悪魔上ドラキュラX」の「隠し装備品のドロップ率の調整の巧さ」や「ボリューム感」や「探索マップの構成の巧さ」など「ヤリコミ要素」が評価されていたわけで「メトロイド」はそれほど人気がないような…。ジャンルの定義で損をしているような感じですね。『X360版：ドラキュラHD』も含めて良作だと評価している者も多いでしょう。

　やはり、Steamでの「分類：メトロイドヴァニア」はどうやら「探索系」の意味合いが強いようです。このタイトルも「探索系でウェポン入手」によって「移動可能なエリア」が増えていく「最低構成要素(結局、一本道)」しかないので「消化不足」と感じる者も多そうです。
　「時短ルートの追加」がなく「逆戻り不可な場所がある」なんて構成もマイナスポイントとなっています。

　セール価格だと十分に楽しめる内容ですので「おすすめ」ですが…全解除は厳しいので…「ゲーム中級者、上級者向け」だと思われます。

※エンディングデモならびにスタッフロールの曲が「著作権チェック」が入っていましたので「ミュート設定」に変更しています。

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