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4/28に追加された、メインシナリオVH52-5における育成２枠の３ＴＫ周回例です。
今回のマップでは、育成上限が12000となっており、事前の他のマップでHPを11990などに
調整した上でエクリプスなどで限界突破すると、育成上限HPの12010を超えられます。

この編成での育成枠に課せられた限定条件は「育成枠のどちらかが、威力A以上の最大消費SP
単体攻撃スキルを持っていること」です。ぶっちゃけ３Wでのアミアン洗練矢リンク要員です。
大抵のキャラは、どれかのレイヤーに威力A以上の最大消費SP技を持っているので、
スキルを継承するかレイヤーを切り替えるかすれば条件を満たせます。
ほぼ無条件ですが編成時にちょっと手間がかかる感じです。

概要：
今回のボスは体力が多めなので、単体攻撃を連打できる追撃編成にしました。
メンバーは追撃の要であるユーストンと、ユーストンと組ませるためのスキル構成とも
言えそうな新SSアミアン、そしてユーストンとも相性抜群なアンツィオとなっています。
と言うかすべてがユーストンを中心としています。

戦法は単純で、１Wにアミアンとアンツィオの最大SPスキルをぶっ放して２体を掃除、
２Wはトランスを溜めつつフェザーシュートと通常攻撃+ユーストン追撃で仕留めます。
そして３W目はアンツィオ・アミアンのトランスコネクトで追撃込みの痛打を与えた後、
裁きの光槍でトドメと言う寸法です。

ただし、この構成ではユーストン・アミアン・アンツィオの３名が12010台の限界突破込みで
育ち切っていないと裁きの光槍で倒し切れません。ダメージが足りない場合は、育成枠で
とどめを刺す必要があります。
（一応、アンツィオは多少足りなくてもまあ大丈夫、程度には余裕がありますが）

もしくは、１W・２Wで育成枠に大技を使わせておいて、３W目は育成枠が通常攻撃を行う
ようにしてしまう手もあります。この場合は育成枠の火力が足りなくても、ユーストンの
追撃が発動するのでそれでトドメになります。
ただし、このケースは育成枠がユーストン・アミアン・アンツィオを追い越す必要があるので、
速度調整が結構面倒です。

なお、今回はボスが強めですが、行動不能系状態異常はしてこないので、攻撃を受けても
耐えられればパターン崩れを起こすことがありません。よって、３Wで敵ボスの攻撃を受けても
いいと割り切れば、速度調整はかなり緩くなります。
（ちなみに、ユーストンが攻撃を受けるとフルコンディションが発動しなくなるので、
　裁きの光槍本体のダメージが下がりますが、それでも13.5万程度出るのでギリギリ足ります）

実際、このパターンではユーストンが
敵に先行されるケースもあるため、最速周回できるかは運次第ですが、攻撃を受けても
安定して３TK出来る事には変わらないので、周回編成はこれでいいや、となりました。

陣形：ファランクス
PTスキル：茹でダコシゴキ塾or恐れない意志、見つけ出した桜の地、新たな仲間と共に×２

ユーストン：トラフォドミエーラ　会心の裁きの光槍　
　　　　　　orフォドエーラ　光属性ブースト　　　　宝珠：万全増強【物攻】
　　　　　　サンライトシリーズ物攻ⅢOP　宝珠：速度or物防
　　　　　　SSダメージアップアクセ　宝珠：物攻増強Ⅰ

※ユーストンはアミアン・アンツィオより後に行動するよう、防具や宝珠で調整する。
　なるべく速く調整すると、ボスの攻撃前に倒せる確率が増えます


アミアン：　ダンテブーケン　会心の洗練矢　宝珠：万全増強【物攻】
　　　　　　サンライトシリーズ物攻ⅢOP　宝珠：速度増強Ⅲ
　　　　　　SSダメージアップアクセ　宝珠：物攻増強Ⅰ

アンツィオ：アンジェロアロー　　宝珠：万全増強【物攻】
　　　　　　サンライトシリーズ物攻ⅢOP　宝珠：速度増強Ⅲ
　　　　　　SSダメージアップアクセ　宝珠：物攻増強Ⅰ