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※半分以上自分用のメモです。何かの参考になればと言う感じです。
新規イベ「WorldOrder」のカラカワExtra難度の15%削りパターンです。
カラカワは攻撃力が異常に高い、というか攻撃アップ後の一撃が非常に痛いです。

四天王：カラカワは「絶対に攻撃力MAXの『海王一閃』を喰らわせてやるのです」という意志に
溢れており、この海王一閃はディフェンダータイプのトレインナイト（例：ミュンヘン）でも
６０００前後、アタッカータイプだと８０００前後のダメージを喰らうので、防御補正がない
場合はそれだけで倒されかねません。しかし、一撃で倒されることはないのでひとまず安心…
できるはずもなく、海王一閃は１ターンに２発飛んでくる上、攻撃アップからの飛沫槍や式砕が
飛んでくるため、無対策だと「いい感じに４０００程度削ってからの２連海王一閃」のコンボで
１人～２人が即死します。しかも状態異常で海王一閃を放つはずだったターンをスキップしたと
しても、カラカワの赤オーラは消えずに残っており、行動を許し次第海王一閃が飛んでくる…
という状態です。

よって、一度攻撃を封じても安心できず、カラカワに有効な状態異常である気絶か魅了を
維持し続けなければなりません。できれば１０ターンずっと。

そんなわけで、状態異常が入りやすくなるように幸運値デバフを持つキャラと、気絶or魅了を
持っているキャラでカラカワの行動を封じ、残った枠にできる限りの火力を積むという方針に
しました。

幸運値デバフを持つキャラとしてはウルガを採用しています。ウルガは幸運値を毎ターン確実に
下げられる上、「魅了の剣舞」という魅了付与技を持っており、状態異常役を兼ねることが
できるためです。

また、気絶役として私服プトラを起用しています。私服プトラは１ターン目に「ブレイクトライ
デント」をリンク付きで撃てば攻撃に気絶効果が付与される上、状態異常効果時間延長を
持っているので気絶が２ターン持続します。これに加えて「薙払い」という、元々気絶効果を
持ち、しかも毎ターン撃てる技まで持っています。
要するに気絶技のスペシャリストであるため、行動阻害にはうってつけです。

後は海王一閃が発動してしまった時の避雷針としてミュンヘンを起用しています。
彼女は序盤の攻撃受け役も兼ねており、安定性確保にかなり役立ちます。
また、スタンランスという気絶技を持っているので、いざと言う時の保険になります。

戦闘の流れとしては、まずウルガ＋プトラで気絶付与して行動を縛り、その間にウルガが魅了を
付与すれば、カラカワの行動を許さず最後まで行ける（予定）というものです。
最初の気絶がうまく入らないと、そのまま海王一閃であんたっちゃぶるされてしまうため、
そうなった場合はリタイアした方がいいと思います。

火力追求ならミュンヘンも火力役に置換する…と言うかせざるを得ないのですが、代償となる
安定性の下がり方が半端ないので、とりあえず全力オートで削る構成として、安定性重視の
パターンにしました。

陣形：インターセプト
PTスキル：これまでの軌跡に感謝を、カジノで息抜き、いつでもトロピカル×２

装備：ヨコスカ・ペンシルベニア　　物攻OPor風属性弓＋物攻増強Ⅲ
　　　ウルガ・ミュンヘン　　　　　物攻OP＋幸運増強Ⅲ
　　　プトラ　　　　　　　　　　　ウェットリーパー＋幸運増強Ⅲ

防具　ヨコスカ・ペンシルベニア　　サンライト物攻OP＋被弾回復or幸運増強Ⅲ
　　　ミュンヘン　　　　　　　　　サンライト物防OP＋被弾回復
　　　ウルガ　　　　　　　　　　　桜装備＋速度増強Ⅲ
　　　プトラ　　　　　　　　　　　桜装備＋幸運増強Ⅲ

装飾　S・SSダメージアップアクセ　気絶or魅了の波及　積めるだけ