
『オッドドッグとイーヴンキャット』小学生クリエイターは「世界一のゲーム会社を作りたい」との野望を胸に、いかにしてスイッチ用ゲームを開発したか?【BitSummit THE 8th BIT】
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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=wD7vnX5Sne8
2021年9月2日~3日の2日間、国内最大規模のインディーゲームの祭典“BitSummit THE 8th BIT (ビットサミット ザ エイト ビット)”が開催。
イベントでの楽しみといえば、やはりいろいろなクリエイターさんたちと出会って実際にお話しができること。今回、「インディーゲームって幅広いなあ」と改めて思わせるような鮮烈な出会いがあった。記者がふらふらと会場を歩いていると、Phoenixx(フィーニックス)の坂本社長から声を掛けられた。「ぜひとも紹介したいクリエイターがいる」という。
Phoenixxと言えば、数々のインディーゲームをパブリッシングしているが、いったい誰だろう……と思いブースまで行ってみると、そこにいたのは小学生かと思われるふたり。「こんな小さい子どもたちがクリエイター?」といささか驚いていると、ふたりは兄弟で、お兄さんが小学校三年生のSHIMON(シモン)くん、弟が小学校一年生のMASHIRO(マシロ)くんというらしい。henna gamesというブランドで千葉ブラザーズとして活動している。今回、ふたりが作った『オッドドッグとイーヴンキャット』をBitSummitに出展するために、宮城から京都まで来たとのこと。対応プラットフォームは、Nintendo SwitchとPC。「Nintendo Switchでリリースしたら、最年少ではないでしょうか」という坂本さんの言葉を後ろで聞きながらおふたりに話を聞いてみると……。
『オッドドッグとイーヴンキャット』小学生クリエイターは「世界一のゲーム会社を作りたい」との野望を胸に、いかにしてスイッチ用ゲームを開発したか?【BitSummit THE 8th BIT】