FC ハイドライド3 闇からの訪問者 OP
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『ハイドライド3』(HYDLIDE 3)は『ハイドライドII』の続編で、シリーズ完結編にあたる。副題は『THE SPACE MEMORIES』(異次元の思い出)。1987年11月21日発売。
『ハイドライドII』を基盤に、グラフィックやサウンド面を大幅に強化し、これまで単純な会話や文章の表示に過ぎなかった物語も重厚なものになっている。攻撃も、これまでの体当たりから、武器を振って行うものになった[2]。
ゲームシステムには、時間、食事・睡眠、重量など、様々な「現実的」システムが取り入れられた。しかし、それらの管理はもちろん、貨幣にすら重さがあるため、絶えず両替機を持ち歩いて変換しなければならないという、煩雑なものともなっている[26]。
「3」の表記はローマ数字ではなくアラビア数字である。「III」にならなかった理由は、IIを制作した際「IIIは作らない」と語っていたことによるとされる。
とかく比較されることが多かったハイドライドシリーズとファルコム社のアクションRPGであったが、同時期発売の『イース』と「洞窟でのスポットライト処理」が重なったのは偶然である[注 4]。
ストーリー
全ての災厄の元となったエビルクリスタルが砕けた後、再びフェアリーランドは平和を取り戻し、長い月日が流れた。歴史を重ねるうちに王国は発展を遂げ、人々は街を広げ、豊かな生活を謳歌していた。次第に魔法は生活に溶け込み、妖精たちの姿も見られなくなっていき、フェアリーランドも人間の世界のようになっていった。
だが、そんなある夜に、地響きとともに巨大な火柱がフェアリーランドに立ち昇り、その翌日から各地に不思議な現象が起こるようになり、不思議な扉、地割れ、怪物たちが現れた。修道僧たちは、この原因の究明を一人の若者に命じた。
アレンジ版
『ハイドライド3 闇からの訪問者』 ファミリーコンピュータ(1989年2月17日発売 ナムコ)
「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第51弾として発売。バッテリーバックアップ方式でのセーブ。ゲーム自体の簡便化、および登場キャラクターなどに変更がある。
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