FC ドルアーガの塔 OP

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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=tpMwkRAT_E0



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Duration: 1:10
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wiki
『ドルアーガの塔』(ドルアーガのとう、The Tower of Druaga)は、1984年7月にナムコ(現:バンダイナムコアミューズメント)より発表されたアーケードゲームおよびゲームの舞台となった塔の名前。『バビロニアン・キャッスル・サーガ』の第1作。略称は『TOD』。

アクションロールプレイングゲームの草分け的存在でもある[7]。
概要
『ゼビウス』(1983年)で知られる遠藤雅伸がゲームデザインを担当した本作は、主人公ギルが悪魔・ドルアーガの住まう60階建ての塔を攻略する内容である。制限時間内に各種のモンスターを倒しつつ、迷路状の各フロア(ステージ)に配された鍵を取得し扉を開けて次のフロアに進むことを繰り返すというもの。各フロアにはギルの戦いを有利にするアイテムの入った宝箱も隠されている。最終的な目標は平和のシンボルでもあるクリスタルロッドの奪回とドルアーガの打倒、そして最上階に囚われている巫女のカイの救出である。

ドルアーガを倒しカイを助けるためには、各種のアイテムを取得してギルを強化しなければならない。宝箱を出現させるにはフロア毎に設定された条件を満たす必要がある。出現条件としては「特定の敵を数匹倒す」「ギルを特定位置に移動させる」等のほか、「スタートボタンを押す」「レバーを各方向に特定回数ずつ入力する」といった風変わりなものも設定されている。アイテムの中にはギルにとって不利となるものもあり、また宝箱が出現しないフロアも存在する。

FC版
以下はFC版の特徴で、オリジナルであるアーケード版では異なるか起こらない現象である。

迷路が狭い。
一部アイテムの色が違う。詳しくは上記参照。また取得済アイテム欄の配置順が改良され、マトック系とポーションの存在が常に確認できるようになった。
敵の配置がアーケード版とは異なるフロアがあり、全体的に敵の数が減っている。
バランスの効果が「所有しているハイパー系アイテムの効果を正方向にする」と効果が少し異なっている[15]。このため、ハイパーガントレット以外のハイパー系アイテムはコンティニューを使ってバランスを後から取ってもドルアーガを倒すことができる。アーケード版はバランスを後から取ってもイビル系アイテムのままである。
ゴールドマトックと下位のマトックの2本を同時に所持することができる。このため2本目がシルバーマトックならば、1回までなら外壁に対してマトックを使って壊しても、支障なくゲームを続行できる。アーケード版はゴールドマトックを取得した時点で下位のマトックを失う。
マジシャン等の放つ呪文の色が、種類にかかわらずすべて白色。
ドラゴンがブレスを吐いている間はマジシャンがスペルを吐かず、現れても何もせず消える。ただしブレスが消えた瞬間にスペルを吐くようになるので、特殊な時間差攻撃になり得る。
ドラゴン・ローパーがホワイトソード以下の剣でも倒せる。
マジシャンと剣を出さずに通過しても即座にミスにはならず、体力が減るのみ。
ローパーと剣を出さずに通過しても普通にダメージを受けるだけ。
ドルアーガと剣を出さずに交差することができない。
足踏み状態でナイトを倒せない。
ファイアーエレメントを剣を振っても消せない。
ダメージを与えたときに音が鳴る、アーケード版と逆。
剣の攻撃力とリカバリーポイントがアーケード版と違っている。
上位のブックは下位のブックの効果を兼ねない。
一部の敵のスコアが違っている。
ドラゴンとウィスプの移動スピードの変更。
コンティニューボーナスがない。
シルバーマトックが各階で3回までは壊れず、4回目で必ず壊れるようになっている。この仕様変更のため、FC版ではゴールドマトックがクリア必須アイテムではなくなっている。
ドルアーガを倒すのにブルークリスタルロッドは必須ではない。これはロッド系の効果が単なる「ギルの体力が上がる」効果に変更されているためである。よってグリーン・レッド両クリスタルロッドも取る必要はなくなっている[16]。
イビルヘルメットの体力値の変更がハイパーヘルメットと同じ。ただしドルアーガとは戦えない。
41Fをクリアしてもポーション系アイテムはなくならない。これはアイテムの格納方式がアーケード版とでは異なり、消す必要がなくなったからである。
ハイパーアーマーを持っている状態で呪文を受ける等して体力を最低にすると、リング系を所持していてもウィスプ系に触れるとミスになる。
ポーションオブデスのタイムの減少スピードがアーケード版よりゆるやか。
44Fのマジシャンの出方が異なる。画面上で一種類しか出ない。その為、目当てのマジシャンがいつまで経っても出ないと言う危険がある。
イビルソードの攻撃力がエクスカリバーと同じ。ただしドルアーガの分身ウィザードは倒せない。
52Fではブラックドラゴンの代わりにクオックスになっているが強さはブラックドラゴンのままである。
サッカバスを倒しても、扉を通過することで再び現われる。またサッカバスについては「剣を出さずに触れるとまもなくしてミスとなる」という設定が省略されており、よってダミーのブルークリスタルロッドも持たない。
残りタイムが60秒を切って以降に出現するウィスプ系は青と赤1つずつしか出現しない。ここでは赤は残り50秒で、青は残り40秒で、それぞれ現れる。
60FでZAPする条件を満たすとすぐにZAPする。
60FでタイムオーバーになってもZAPせずそのフロアで再びプレイできる。
特定の操作でラウンドセレクトができる。その際に別の操作を組み合わせることで、アイテムの選択もできる。
ラウンドセレクトをしたうえでZAPして、戻されたフロアをクリアすると、バグ面が現れることがある。
裏ドルアーガで一部宝の効果が違っているものがある。
サファイアメイス - 持っていないとルビーメイスが取れなくなっている。
リング系アイテム - 下位のリングを持っていないと上位のリングは取れなくなっている。
またFC版では攻略本が出版されたが、アイテムの出現方法が違う内容で記載されていたり、60Fのクリア方法は全く違う内容が記載されていた。







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