レプリカート (ディスクシステム) プレイ動画 / Replicart (FC / FDS) Playthrough
頭がトグロを巻いちゃった。
「レプリカート」
(ストーリー)
今は未来。22世紀も間近、日本の遥か上空に1機のUFOが出現。
10個の球体を落下した。
球体は、サランドラと呼ばれるドラゴン型怪獣の卵と判明。
すでに怪獣となり100以上の地底基地を完成していた。
科学者たちは、急遽、武器、バリヤー等が未完成の対戦用パワースーツ「レプリカート」を作り上げた。
しかし基地内の特殊パックを手にすることで、パワーがフルに発揮されていくのであった。
サア、君もレプリカートに身を包み、高度なテクニックで基地をクリアし、10匹の怪獣を退治、敵サランドラを倒し、日本を救い出せ。
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当チャンネルでは、久しぶり(?)のファミコンディスクゲーム。
このゲームが発売されるひと昔前に流行った「スネーク・バイト」(通称・ヘビゲーム)を現代版にアレンジしたのがこの「レプリカート」です。
(現代版アレンジとはいえ、もはや35年以上前のこと・・・)
MSX2版がオリジナルで、ファミコンディスク版はその移植にあたります。
MSX2版は、KLON開発でソニー(HiTBiT)から発売されました。
ファミコンディスク版はタイトーから発売。
それで、MSX2版と同じソニー(HiTBiT)から発売されたMSX用ゲームの「魔法使いWiz」のキャラの形どったステージがあるのですが、ファミコン版でもそのままWizの形状で移植されました。…とはいえ、タイトーのアーケード「Wiz」をアレンジ移植したのがMSX「魔法使いWiz」であるため、タイトー発売のディスク版にWizが出てきても特に何の問題も起きてないのでした。
さて、話は変わりますが、後半はヘビの形をしたステージが多めに登場します。
ファミコンディスク版は、1エリア10ステージ構成(エリアボス面はステージ外)で、10エリアまであり、全100面。エリア単位でディスクにセーブ可能となっていて、ゲーム開始時にエリアを選んで再開できます。
プレイヤーは直進し続ける自機に対して左右の曲がる方向を指定します。
右を押したら右に進むのではなく、右に曲がるという感じです。移動に上と下キーは使いません。
そして、バイトスライム回収や出口に入るときなど、少しでもズレるとダメなので、繊細な操作が要求されます。
スピードアップし過ぎると狙ったポイントで曲がるのが難しくなるので、スピードアップの取り過ぎには注意、スピードダウンで調整しましょう。(スピードダウンしすぎると今度は敵に捕まりやすくなったり…)
F:ファイヤーを取るとゲーム内容が一変し、ボディーを伸ばさず遠隔でバイトスライムの消去ができるようになります。ちなみに、ファイヤーはミスしても無くならず、ゲームオーバーまで有効です(コンティニューすると無くなる)。
取れるアイテムの場所(プレートの隠し場所)は固定で決まっているため、覚えておくとステージ攻略がしやすくなります。
W:ワープは1面から通しでクリアしようとするなら、途中をスキップできるありがたいアイテムです。今回のプレイ動画では、ワープを多用しています。
(ワープ無しのじっくりプレイにしようかとも思いましたが、見る方も大変かと思い断念・・・)
0:00:00 はじまり
0:02:29 ステージ1
0:15:20 ステージ11
0:33:05 ステージ21
0:37:50 ステージ51
0:51:16 ステージ91
0:59:57 ステージ100
1:03:07 おまけ
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