シルフィード [ステレオ化] : Silpheed. PC-8801 (PC-98実機/P88SR)

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HIGEMARU

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Published on October 25, 2023 7:00:06 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=9fQV4N-fbYQ

Game:

Silpheed (1986)

Category:

Let's Play

Duration: 1:02:45

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起動から全20エリアをクリアまで。8MHzモード。オープニングBGM「THE LEGEND OF SILPHEED」が最高っ！

初期装備のFORWARD BEAM以外は「ダメージを2回以上食らうとその武装は故障として扱われ2エリア経過するまで使えなくなる」というルールがあります。[R]アイテム取得で回復可能ですがこのペナルティがかなり重くのしかかってきます。おじさんのようなヘタクソな人には2ダメージ以上を食らう前提でどの武装を装備するかを考えるといいと思います。

自機と敵機がポリゴン表示かな？(戦艦などは1枚絵)。高速処理でスピーディーなゲーム展開且つ軽快な操作感はPC-88のシューティングゲーム最高傑作とまでいわれた名作中の名作。1993年にメガCD( https://youtu.be/rMqNt1xXYVY )でリメイクされ、そちらも技術とセンスが遺憾無く発揮された名作。
そしてPC版シルフィードといえば音声合成。FM音源YM2203のCSMを使った音声合成が話題になりました。起動直後に「Presented by GAME ARTS」と喋りだし度肝を抜かれた人は多かったと思います。当時友人の間で喉にチョップしながらザカリテの声真似が流行りましたね。「ワ タ シ(ワ シ？)　ハ　ウ チ ュ ウ　ノ　テ イ オ ウ　ザ カ リ テ」みたいな。懐かしい。

後年のパターン性の強いシューティングゲームに比べてランダム性が強いです。ラスボス「グロアール」のレーザーのランダム攻撃が特にいただけない。どこから撃ってくるのか予測もつかず見てから避けるというのがまず不可能。最後だけ運が絡むゲーム性は許されない。

比べるのも無意味な気もしますが、難易度で言えばメガCD版は赤子の手をひねる様なものといった感じで88版の方がはるかに高難易度です。

■裏技
ミュージックギャラリー： デモ中にESCを押してCtrl+F5
デモを飛ばしてタイトル画面表示： デモ中にESCを押してCtrl+F3

隠しキャラ「うさぎ」： エリア5のデモ中にUSAを同時に押す
管制室にいる左の人の首がちぎれる： エリア10のデモ中にDEAを同時に押す
隠しキャラ「モノリス」： エリア15のデモ中にMONを同時に押す
隠しキャラ「鍵」： エリア15のデモ中にSDIを同時に押す
→モノリスと鍵を両方表示させている時にBOMを同時に押すと表示された隠しキャラが消える

エリア5クリア直後から開始： タイトル画面で04134507と入力してリターン
エリア10クリア直後から開始： タイトル画面で88016800と入力してリターン
エリア15クリア直後から開始： タイトル画面で340638308と入力してリターン
エリア19クリア直後から開始： タイトル画面で308153101と入力してリターン

隠しエンディング： [S]か[F]をノーダメージで取り続けるとどんどん得点が上がっていくのでこれを取り続けていきスコアが9999990になった瞬間に強制的にザカリテが降伏してしまうエンディングになる

他にはディスク内に隠しミニゲームが2つ入ってます

5”2D 2枚
1986年 ゲームアーツ

▼PC-8801再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLN8Cri6v3QomdIuOoYkEvUYDaRVrlZ0ha
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This game is Japanese version.
PC-9821Xa9実機(P88SR)

#シルフィード #PC8801 #Higemaru

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