[SS/RPG]『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』(1996) #12 |プレイ記録|playthrough|No Commentary|
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デザイア鉱山攻略から再開。
(使うのが面倒で)溜めていたドーピングアイテム類を使うことに。
アカネ(というか武器の草薙の剣)の必殺技が強すぎて一気に化けてしまった。
クリア後にアイテム回収率が出てくるが、何と101%だった!(端数の1%は一体…)
ピクシーも50匹全員集めることができた。(数匹攻略情報がないと無理だろうというのはあった)
物語的には完全に終わっておらず、続編なりを考えていたのかもしれない。
後に世界観が引き継がれる『シャイニングフォース3』でも今作の要素は出てくるが、こちらも完全には終わっていないw
3Dダンジョンゲーとしては適度な難易度とバランスで、とても楽しめた。
(敵の全体攻撃が鬱陶しかったがw)
特に仲間がいつでも自由に切り替えられ、戦闘時も経験値が全員に行き渡るのが楽しい。
必殺技システムも良いスパイスになっており、戦闘もそこまでまんねりせず。
BGMも聴いていて楽しいものが多く、桜庭節が楽しめた。
たまに、メガドライブの『シャイニング&ザ・ダクネス』風の曲調があったりしたが、あれは意識していたのだろうか。(気のせいか)
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セガサターンの3DダンジョンRPG。
発掘したため懐かしさでプレイw
3Dダンジョンのとっつきにくさを解消させるための工夫が随所に見られる良ゲー。
ただ、やはりポリゴン黎明期だったからか見栄えの問題あり。
コワい+カワイイ=コワイイみたいなキャッチフレーズだったようなw
探索要素は多く、そして一番の評価ポイントは起伏や曲線的なマップ構造。
(従来の3DダンジョンRPGで、幾何学的ではない構造のゲームはあまりなかった。)
道中に妖精が隠れており、エンカウント時に上下左右から攻撃を要請できる。(!?)
各キャラクターがたまに必殺技的な攻撃をするのも楽しい。
また、後発の『シャイニングフォース3』と世界観が繋がっている。
(これには驚いた)
キャラの必殺技システムも引き継がれている。
昔クリア済のため、探索要素を網羅しながら進みたい。(アイテム類や妖精など)