【ゆっくり実況 #3 END】ブルーシード 奇稲田秘録伝【闘うこと、愛すること、すべては運命。】レトロゲーム BLUE SEED
ゆっくりRTAプレイリスト→https://youtube.com/playlist?list=PLPsXe3f45-eQTbePqe-IrgB0z3j5Q-rOh&si=Lgm3w5LWsAoVtj3W
再生リスト→https://youtube.com/playlist?list=PLPsXe3f45-eTjR0oHyyELBQZyEXqPIM6W&si=_0Y9nETnUNGL_2tb
タイトル:ブルーシード 奇稲田秘録伝
ジャンル:RPG
発売日:1995年6月23日
対応機種:セガサターン (SS)
発売元:セガ・エンタープライゼス
開発元:セガCS R&D、シムス
作品紹介
神話の時代から人間をおびやかし続けてきた異形の怪物たちを、総称して荒神という。
ここ百数十年の間、荒神はおとなしく眠りについていたが、15年前、藤宮紅葉の誕生を機に長い眠りから目覚め、復活した。
その紅葉こそが、みずからの死によって荒神を封印できる人柱少女であった。
さて我が国には、荒神に対する特殊期間として『国土管理室』がある。
正式名称を『総理府国土保安特別対策委員会国土管理室』といい、荒神に対して超法規的権限が認められている。
国土管理室は紅葉を保護するが、紅葉は自分もいっしょに戦うため国土管理室に入隊し、荒神退治の手伝いをすることになる。
そんなある日、国土管理室に一本の電話が入る。静岡県登呂遺跡に荒神が出現したという。
ただちに遺跡へと出動する紅葉たち。しかし、紅葉たちの前に立ちはだかった荒神の身体には、どす黒い勾玉が怪しく輝いていた。
本来、青かオレンジ色であるはずの荒神の勾玉がなぜ……!?
さらに紅葉たちは、遺跡の最深部で謎の少女を救出する。少女は、ただただ意味不明の言葉をつぶやくばかりであった。
「憎い……私を捨てた……父…母が…憎い……」と。v 新たな荒神の出現。謎の少女の発見。国土管理室は改めて荒神の再調査を開始した。
しかし、超法規的権限を持つ国土管理室に、とつぜん政府の圧力がかかり始める。
この一連の動きはただの偶然なのだろうか? いったい、この日本に何が起ころうとしているのだろうか?
漫画『BLUE SEED』のTVアニメ版を原作とするゲーム。
ゲームオリジナルキャラである楠木香澄(くすのき かすみ)を中心とした、オリジナルのストーリーが描かれる。
日本各地が舞台となっており、現実に存在する地域の数々が登場する。
ジャンルは一応RPGであり、当時のセガサターンの数少ないRPGソフトの一つ。
戦闘はカードバトル形式で、RPGではお馴染みの経験値によるレベルアップやアイテムの売買といったシステムはなく、ADV寄りの作りになっている。