【ミストトレインガールズ】『ミストレ ホームランダービー』サンディエゴ撃破 【ミストレ】
今年も何故だかホームランダービーが帰ってきました。新ピッチャーにトカチとサンディエゴを引き連れて。
そしてこの二人が辛い。普通に撃ちにくい球を持っているので、結構練習と執念が必要です。
なお、新武器はバット「鬼の金棒」を解放してもらえるチケットが必要です。要するに金棒代850コイン稼ぐ必要があります。
去年との違い:ミートポイントが画面と同期するようになった。
これにより、「右クリックを押しっぱなしにして赤いミートポイント手前でワンテンポ早く振る」と言う方法だと早すぎてヒットになります。
よって今回は「右クリックを押しっぱなしにして、赤いミートポイントに球が来たら右クリックを離して振る」が正解です。
なお、相変わらずバットはミート力最高のラケットが最強バットだと思われるので、とにかくラケットを買うのがオススメです。
当たらなければどうと言うことはない=当たって初めてどうにかなる、ということです。バットってなんだ。
【各ピッチャー別ワンポイント:新ピッチャー編】
トカチ:どう見ても近鉄でバファローズな野茂のトルネード投法。
しかしてその実態は、緩急をつけたプトラのパワーアップバージョン。
なのですが、緩急付き過ぎなので従来通りラケット持って最後尾待機、とやるとかなり苦労します。
私の場合、バッターボックスの最前列に位置し、そこでボールが放たれた瞬間に「遅い」か「速い」を見極め、
遅い球の場合は少しだけタイミングを遅らせてバットスイングするという方法で突破しました。
なぜ最前列にかというと、ここまで緩急が付いていると最後尾待機の場合にタイミングのズレが
大きすぎて対応が困難であるからです。
最前列の場合、遅い球が来た時にタイミングが早くてもギリギリホームランになる可能性があるので、
こちらの方がやりやすいという結果になりました。
サンディエゴ:オハナさんと全く同じ、全球種対応型のランダムピッチャー。
ノルマを軽くしたオハナさん亜種なので、点数稼ぎ用の人…と見せかけて新球種が二つあります。
一つは、内角ギリギリでクインズウェイの手元を抉るようなカーブ球。
これは変化が分かりにくい上、ミートの瞬間に少しバッターボックス外側に移動してミートしないとヒットになるという球です。
一見打ちにくいですが、ホームベースを包むような位置取りでラケットを構えていると、
普通のストレートと同じタイミングで振っても何とかミートポイントに収められるので、
ラケットならストレートと同じタイミングでほぼホームランにできます。ラケット買え。
もう一つが、途中で急ブレーキをかけたあとに急に伸びてくる謎のストレートです。ほぼ止まる魔球。
消える魔球などと違い、タイミングは取り辛いわ、見た目が普通の遅いストレートと見分けがつかないわ、
タイミングが他の球と違いすぎるため、これにタイミングを合わせると他の球が打てなくなるわと、
惨憺たる有様のやべえ球種です。
幸い、サンディエゴはランダム投球であるため、この球が混ざる割合は割と低いので、
いっそ「これが来たら運が無かった」と割り切り、投げられたらヒットになりますと諦めるのも手です。
ノルマに余裕があるので、頻繁に混ざらなければ他の球をホームランにすればクリアできます。
結論:新しく来たピッチャー二人もだいぶ鬼畜だった。
去年からの続投組:
プトラ:緩急の付いたストレート
一番最初のステージですが、実際は他のステージより難しく感じました。何ならオハナ戦でも
一番面倒なのがこの緩急です。タイミングを外されないように対応しましょう。
一回ホームランを出したら勝ちなので、速球か遅球のどちらかに照準を絞るのもアリ。
セントーサ:外側から迂回する大カーブ球
分かる人的にはエリプスハンター。テニプリならブーメランスネイク。
しかし、この球は単に回り込んでストライクゾーンに飛ぶだけなので、実質的にプトラ以上の
遅球と見ても間違いないです。しかも遅すぎて、見てから「あ、これエリプスだわ」と判断して
タイミングを変えるのも容易なので、慣れてしまえば攻略は楽です。
私はコイン稼ぎにいっぱいホームラン打ってガビーンさせました。ヒドイ。
ジエラン:左右にブレまくるイナズマ球
くまのプーさんで言えばオウル。ウィザードバイパーの亜種。しかしそれよりも左右に反復横跳び
しまくるので、初見だと「なにこれ…」となります。が、実際は反復横跳びしまくるせいで、
バッターボックス最後方に位置し、画面下に消えるか消えないかのタイミングでスイングすれば、
勝手に真芯ヒットになる上、タイミングも勝手に合うのでホームランになります。
ロズウェル:消える魔球・止まる魔球
大リーグボール他。簡単に言えば「消えたり止まったりするけど、その実態は単なるストレート」
なので、タイミングが取り辛いだけです。消える魔球は消える前にコースを見極めてタイミングを
身体で覚えれば、単なるストレートになります。止まる魔球は止まるタイミングが速いので、
「あ、止まったわ」と見てから判断することも可能です。
オハナさん:ロビカ〇
全球種混合、ランダム投球。大体が速球なのに、たまに投げてくるチェンジアップもどきで
タイミングを狂わされやすいです。チェンジアップが来るかもしれぬ!と常に気を張りつつ、
スイングタイミング自体は速球に合わせるようにすれば、割と対応出来たりもしますが、
ノルマの高さもあり、慣れるまでボコされる可能性が高いです。しかしここまで来れていれば、
全ての球に対応できるだけの経験値はあるはず。目指せ完全制覇!