PS1 ダービースタリオン99

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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=6zW0duU-Gv0



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Duration: 3:56
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wiki
『ダービースタリオン』(Derby Stallion) は、1991年にアスキーから発売された『ベスト競馬・ダービースタリオン』(Best Keiba Derby Stallion)をはじめとした、競馬シミュレーションゲームのシリーズである。
1990年代半ばに一大ブームを築き、競馬シミュレーションゲームの草分け的存在となった。開発者は、現在パリティビット代表取締役で馬主でもある薗部博之。通称ダビスタと呼ばれる。


概要
プレイヤーは競馬における生産者・馬主・調教師を兼ねる立場となり競走馬の生産、調教、出走を繰り返しながらJRAの全GI競走タイトルの獲得を目指す(エンディング後もゲームは続行できる。一部作品ではエンディングの条件が異なる)。
また、NEC PC-9800シリーズ版以降の作品ではパスワードを持ち寄ることによってプレイヤーが育てた馬同士で対戦する「ブリーダーズカップ (BC)」モードが追加された。

ゲームは平日と休日(レース)を1セットとする1週間単位で進行する。ゲームの基本的な舞台となるのは牧場、厩舎、競馬場の3箇所でありプレイヤーは平日には牧場での生産や厩舎での調教・出走登録などを行い休日には競馬場でレースを観戦する。
1年間の競走日程は現実世界におけるJRAの競走日程を1開催4日制・1日9レース制で再現する形で設定されている[注釈 2](ゲーム上の競馬施行団体は「SRA」という架空の団体。これはSonobe Racing Associationの略称)。
登場する競走馬や人物の名前については種牡馬は第1作目から実名だが繁殖牝馬は仮名、競走馬も『III』までは全てが仮名、騎手も『96』を除く『99』までは仮名となっている。
仮名となっている馬や人物のほとんどは現実世界において対応するモデル馬・モデル騎手などが存在し、攻略本などで紹介されている。

レーシングプログラム、発売馬券などは発売当時の最新のJRAの規定に合わせている。レースのファンファーレは『96』からJRAで使用されている本物の中央競馬のファンファーレを使用している。
BGMは松前真奈美が『ベスト競馬』『全国版』『II』『III』『EX』『96』『98』、PS版『ダビスタ』、SS版『ダビスタ』、『99』『アドバンス』において担当している。

ファイナルファンタジーシリーズのチョコボを育ててレースを行う、ダービースタリオンのチョコボ版『チョコボスタリオン』も発売された。

PlayStation (PS)
1997年7月17日: ダービースタリオン
ニトロ理論が登場する。牝馬、種付馬が過去最高の収録数を誇る作品であり勝負服も数多くのパターンから選べるようになる(相手馬の勝負服もほぼ現実どおりになる)。セリ市の開催が変わり、それまで毎週開催されていたものが規定の月にしか行われなくなる。これまでゲームスタート時におまかせにしない厩舎の設定があったが、今作より途中での自動・手動の切り替えも可能になった。また条件付で自家生産種牡馬が使えるようになった。
最大出走頭数が16頭になる。出走表が縦に見るように変更され、予想が4人+本紙になる。馬体重に対応して直線の伸びが変わるようになる(小さな馬だと抜け出すのは早いが、すぐにバテる。大きな馬はその逆)、そのため最強生産において 426 kg以下のみ育成対象となっていた。
初期資金が2,000万円に増額される。
ダビスタ史上最大のメディアミックスが行われ、本作発売以降ダビスタ専門雑誌「ダビスタマガジン」(月刊誌で Vol.12 までと総集編)も刊行された。この雑誌内における誌上ブリーダーズカップが大いに盛り上がりを見せ数々の名馬が誕生した。毎号付属するPlayStation用CD-ROMには誌上ブリーダーズカップの参加馬、オリジナル繁殖牝馬が登場する牧場データ、未収録種牡馬の産駒が多数セリ市に登場する牧場データ、大井競馬場コースなどが収録された。
国内累計売上本数は173万7819本とシリーズ最多。CMにはさとう珠緒が出演した。


1999年9月30日: ダービースタリオン99
勝負根性によって大逃げとまくりができるようになる。レース画面はさらに滑らかに。馬体重による直線の伸びの違いはなくなる。プレイヤーが馬を売却する際にもセリ市への登録が必要になり、登録すると規定の月に上場される。
PocketStation対応。PocketStation同士で登録馬をコピーできる他、ミニレース「ポケットカップ」を開催できる。
CMには優香が出演した。







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