PS2 King of Fighters XI OP

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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=ZQH-vAygm5I



Duration: 1:37
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#ゲーム
#レトロゲーム
#GAME
#懐かし 移植版
対応機種 プレイステーション2
発売元・開発元 SNKプレイモア
発売日 2006年6月22日
価格 7,140円
備考 SNKベストセレクション:2007年6月28日/2,940円
配信 ゲームアーカイブス:2014年12月17日/1,000円(税5%込

移植版の主な特徴
移植度が極めて高い。またバランス再調整を施したアレンジシステムや、従来作準拠でマルチシフトなしの3on3モードも搭載。
アレンジシステム最大の変更点はジャンプ攻撃の弱体化。
アーケード版のように昇り小ジャンプ攻撃から地上技が繋がるようなことはなくなり、バッタの恐怖が大幅に緩和されている。
また、キャラ一人一人の技の性能まで細かな調整が行われていた。
しかし家庭用格闘ゲームの主戦場であるオンライン対戦は、当時の同ジャンル他社の状況を考えてもラグが凄まじく *4 、オフラインの感覚ではコンボを決めることすら困難。相手への対応もまず不可能で、立ち回りを無視して暴れるほうが遥かに勝率が良い為、すぐに過疎化した。その為に研究は殆どされておらず、変更点はプレイヤーに殆ど周知されていない。
ゲーム性への影響も大きい。ジャンプ攻撃からのコンボが繋がりにくくなってしまった事はそのまま爽快感の減少に繋がっており、オンライン対戦にはアレンジモード用ロビーも存在したが、そちらをメインに遊んでいたプレイヤーは殆ど居なかった。
アーケードで家庭用準拠のバージョンアップなどが行われていれば、また違った受け取られ方をしていたのだろうが…折角のバランス調整だったのに結果として蛇足となってしまったモードである。
チャレンジモードがある他、ネットワーク対戦機能付き(現在はサービス終了)。さらにイラストやアレンジBGM、カラーエディットモードも収録。
家庭用限定の追加隠しキャラとして、『ネオジオバトルコロシアム』からの参戦という扱いで、7人のキャラが使用可能になっている。
その面子は本作未出場だった舞、ロバート(姿もNBC仕様)、性能違いのEX京(99~2002のネスツ服)、再参戦のMr.BIG、ギース、そしてKOFでは初登場となる双葉ほたる、タン・フー・ルー。
単なるコピペ…だと思いきや、本作向けにきちんと調整され、ネオコロのシステムにはない緊急回避や、特定の技の喰らいモーションなどが新規に作られており、そしてアレンジシステム対応も抜かりなし。手間と時間がかけられている。
隠しキャラはチャレンジモードの進行状況に応じて解禁。残念ながら全員エディット専用のためストーリーは特にないが、大ボリュームである。
これだけ盛り沢山でありながらロード時間がアーケード版より短い。これといったバグも無く、旧SNKを含むSNK歴代作品の中でも最高の良移植と言われている。
強いて言えば、アレンジBGMよりも概ね原曲の方が評価が高い傾向にある。
「シフト外し」と呼ばれるバグ技が発見されてしまったが、普通の対戦ではまず起こらないため影響はほぼ無し。
しかしこのバグを極めると、ネスツ編3作で採用されていた悪名高い「ストライカー」を彷彿とさせるカオスな連続技が出来上がるため、ネタコンボ研究勢には好評(?)だった。







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