ガンスターヒーローズ[メガドライブ ロングプレイ/LONGPLAY]
イントロ:00:00
古代遺跡: 04:17
地下採掘所: 11:30
スゴロク要塞: 19:20
空中戦艦: 27:40
ハイウェイバトル: 32:36
シューティングステージ: 43:01
セントラルシステム: 49:57
ボスラッシュ: 53:58
ゴールデンシルバー: 1:02:31
終わり: 1:05:58
『ガンスターヒーローズ』は、1993年にトレジャーが開発し、セガがメガドライブ用ソフトとして発売したゲームソフト。かつてコナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)でアクションゲームなどを開発していたスタッフが独立して、新会社のトレジャーを立ち上げて製作した一作目のソフトでもある。
サイドビュー型のアクションシューティングゲームで、プレイヤーはメインのショット攻撃とコマンド入力による特殊攻撃を使用して群がる敵を倒しながら進んで行く(攻撃方法の詳細は後述)。ステージ途中には中ボス、ステージ最後にはボスが待ち受けており、これらを倒すとステージクリアとなり次のステージへと進んで行く。画面スクロールは基本的には任意進行だが、強制スクロールのシューティングやコマンド入力だけで戦うような特殊な状況になる場合もある。
プレイヤーはプレイ開始時に「レッド」と「ブルー」のどちらかを選び(2人プレイ時でも同キャラが選択可能)、初期装備の武器を4つの中から1つ選び、序盤の4ステージの中から任意のステージを選択してスタート。武器は途中で敵を倒すことにより出現するアイテムを回収することでチェンジできる。プレイヤーはライフ制であり、画面上部に表示されるライフ数値は敵の攻撃を受けるごとに減っていく。このライフ数値が0になるとゲームオーバー。なお、減ったライフはアイテム回収やステージクリアで回復可能。また2人同時プレイ時には、一方のプレイヤーからのライフを半分もらい途中参加で戦列に加わることもできる[2]。
コミカルなキャラクターながらも丁寧に作り込まれたゲーム内容や、高度なプログラムテクニックによる多関節のオブジェクトキャラクター、多彩で派手な演出は多くのプレイヤーから支持を集めた[2]。
2012年3月16日に開催された、膨大な収蔵品数と展示数を誇るアメリカの国立スミソニアン博物館が世界中の優れたゲームを特別展示した「アート・オブ・ビデオゲーム展」では、Atari VCSやファミリーコンピュータからPlayStation 3まで世代別の歴代ゲーム機と4本ずつのソフトが展示された中で、メガドライブ枠では『ファンタシースターIV』などと並んで本作が選出された[3]。2019年9月にはセガが手掛けリリースされる復刻系ゲーム機・メガドライブ ミニにプリインストールされる42作品の一つとして収録される。
メイン・プログラマー:YAIMAN(八井田満)
エネミー・プログラマー:1993/NAMI(菅波秀幸)
トレジャー・ロゴ・プログラマー:石田和彦
クール・キャラクター・クリエイター:HAN(菊池哲彦)
背景美術:IUCHI 6(井内洋)
音楽:半沢紀夫
サウンド・デザイン:村田智
スペシャル・サンクス:HIROMI、NORIKO、鈴木勝彦、進藤要
スーパーバイザー:前川正人
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