[PS2] G-SAVIOUR - White Stream オープニング

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G-SAVIOUR
「ガンダム」シリーズの一作。宇宙世紀作品でU.C.0223年という「Vガンダム」よりさらに未来を描いている。

ストーリー
ドラマ版
宇宙世紀223年。深海農業研究所リグで働いていた元議会軍MSパイロットのマーク・カランはサイド・ガイアの生物工学博士シンシア・グレーブスを助けたことで地球の食糧危機に端を発した事件に巻き込まれてしまう。
セツルメント国家議会軍の地球地区総督ガーノーはガイアとリグが食料問題解決の為に極秘裏に研究していた生物発光を奪取し世界支配に利用しようとしており、ガイアへ侵攻を開始した。
友人の事故死と言う過去の記憶から軍を辞め戦うことを拒否していたマークだが大切なものを守るためにイルミナーティから与えられた最新型モビルスーツ『Gセイバー』へと搭乗しガーノー率いる議会軍と戦いに身を投じていく。

ゲーム版
ガイアの光事件(ドラマ版の出来事)の後の宇宙世紀224年の冬。セツルメント国家議会軍の強硬派筆頭であるバイス・バッシング准将は独裁政権樹立を画策し、その為にプロジェクトレイブンと言う非人道的な軍備増強計画を発動した。イルミナーティは地球圏の勢力バランスを崩しかねないその計画を察知し、その阻止をGセイバーを擁するライトニング部隊に命じる。地球に派遣されたライトニング部隊に属する元議会軍のパイロットであるリード・フォックスの前にバイスの配下である精鋭部隊グレムリーシープが立ちはだかった。
そして彼はプロジェクトレイブンの恐るべき秘密を見る事となる。

登場人物
ドラマ版
マーク・カラン
ドラマ版での主人公。
元は議会軍のMSパイロットでエースとして名高かったが演習中に起きた親友ソウヤーの事故死の際に最低な命令を下した上官ジャックと対立し、除隊した。最終階級は大尉
その後、深海農業研究施設リグにて作業用MSのパイロットをしていたがある日を境に事件に巻き込まれていく。当初は親友の死がトラウマで戦うのを嫌っていたがガイアの危機に対してGセイバーを駆って議会軍と戦う。

シンシア・グレーブス
サイド・ガイア生物工学主任を務める助教授。
リバ博士と共に食糧問題を解決できるであろう生物発光を研究していたがそれを独占しようとする議会軍に狙われる。
マークと徐々に心を通わせていく。

グレーブス委員長
サイド・ガイアの代表でシンシアの父。

フランツ・ディーター
サイド・ガイア生物研究所の研修生。シンシアの仲間。
MSフリーダムに乗って戦う。

コゥビィ
サイド・ガイア生物研究所の研究員で、シンシアの助手。ハロと言う携帯端末を持つ。

フィリッペ・サン・シモン
イルミナーティの幹部。元は議会軍の軍人でかつてのマークの戦友でもある。戦死した事になっていたが現在はサイド4ニューマンハッタンにてレストランを経営している。
マークの腕を知っており、彼にGセイバーを託した。彼もMSパイロットであり、Iセイバーを駆る。

ジャック・ヘイル
議会軍中佐。冷酷な性格で目的の為ならば手段を選ばない卑劣漢。マークの元上官。父親は元は連邦高官らしい。
ソウヤーの事故の際には高価な機体に乗っていたマークに助けるなと命令し、ソウヤーを死なせた最低男。シンシアを助けたマークを反逆者に仕立て上げた。
MSレイを駆り、MWで容赦ない戦いを仕掛ける。

ガーノー
セツルメント国家議会地球総督。かつては地球連邦軍のMS乗りだったらしく、そこから現在の地位にのし上がったと言う。
ガイアが発明した生物発光を独占して地球圏支配に利用しようとする強硬派の独裁者。平和主義すらも軽蔑する下郎でもある。
リバ博士抹殺を命じたのは彼である。

ミミ・デビア
議会軍情報部に所属する女性。マークの恋人。
議会軍の戦略立案員のポストを狙っており、ガーノーに取り入ろうとするが彼の悪意に対して不信を抱く。

ホーク議長
セツルメント国家議会の議長、即ちセツルメント国家議会の元首。
ガーノーからは「演説は見事なものであるが内容ではなく話し方が素晴らしいだけ」だの「腐った平和主義者」と酷評されている。

ゲーム版
リード・フォックス
ゲーム版主人公。イルミナーティのライトニング部隊の隊員。26歳。
元は議会軍のMSパイロットである教官をやっていた事がある。地上戦の経験と確かな操縦技術を持ち、同僚からの信頼は厚い。
モビルウェポンの事を「戦争をゲームにする」と嫌っている。
Gセイバーを駆る。

ベン・ボルト
ライトニング部隊の指揮官。的確な判断力と人間的な温かさを持っている。

アサカ・フィールド
ライトニング部隊のオペレーターで作戦伝達が主な任務。
リードに興味を持っている。

ライシス
議会軍にて最強最悪とあだ名される精鋭MS部隊グレムリーシープの隊長。
絶大なる自信と誇りの持ち主で、その言動には狂気を持っている。
戦いからと動きからリードからは彼の教え子にして親友でもあったレイス・パトリックなのではないかと思われていたが・・・
愛機はレイブン。

バイス・バッシング
セツルメント国家議会軍准将で強硬派の筆頭。ガーノーの腹心でもあった。
ガーノー亡き後、軍備増強計画プロジェクトレイブンを開始した悪の根源。ライトニング部隊打倒の為に配下であるグレムリーシープを差し向けた。

リチャード・ライト
グレムリーシープの副隊長で階級は少佐。
野心家で上司であるライシスをライバル視し、そのポストを虎視眈々と狙う。初期生産型ブグⅡを駆る。

レイス・パトリック
議会軍の教官時代だったリードの教え子であり親友。お互いに相談できるほどの親友でもあった。モビルウェポンの可能性を予見していた。
優秀なMS操縦技術を持っており、後に新型MSテスト部門に配属されたと言うが行方不明となっている。
リードはライシスの動きがレイスに酷似していた事から同一人物と疑った。だがイルミナーティの調べではレイスは事故死しており、しかもその事故は議会軍に隠蔽されていた上に不審な点も多かった為、殺された可能性もある模様。

登場MS
この時代のMSは20年ほど前に当時の最新技術を駆使し開発されたマンマシーン(MM)よりもさらに技術が退行し、ジェネレータや装甲素材こそMMのものを踏襲しているものの、センサー類やコックピット周りは一年戦争時(UC0079年)に逆戻りしたかのような構造となっている。これは全周囲モニター関連の技術がロストテクノロジーになりつつあるためで、センサー類やモニターの重要部品・素材が入手しにくくなったことや、それらが希少になったことでパーツを使いまわさざるを得なくなっていることが理由である。

Gセイバー
秘密結社「イルミナーティ」の主力モビルスーツ。
同組織所属の開発チーム「セイバーチーム」によって開発されたガンダムタイプモビルスーツの総称である。
旧式モビルスーツ「フリーダム」をベースとした「Fセイバー」をベースに開発されており、Gセイバーはセイバーチームによって開発された7番目の機体である。
旧地球連邦時代から開発が進められていたが、制式採用を目的としていないコンセプトモデルとしての意味合いが強い。その為、軍用機としては失格だと言う学者もいるがそのプロトタイプ的高性能は生み出されるであろう新技術のテストベッドとしては申し分のないものだと言う意見もある。なお装甲形状はフリーダムの外装を改変したものを採用しつつ、内部部品の8割が同時代の現用MSの物を流用している。
頭部形状はこれまでのガンダムと同じであるがガンダムを意識して作ったのかは不明でしかもガンダムとすらも呼ばれていない。

最大の特徴は「オリジン」と呼ばれる基本フレームに装甲や装備(場合によっては四肢のフレーム換装も含む)を追加する事で重力下仕様の「テラインモード」と宇宙仕様の「スペースモード」などに換装できることであり、このシステムによりブグと言った並の汎用MS以上の性能を発揮できる。
反面コストが高騰してしまい、整備性が低下しているほか、装備換装用ハンガーが母艦や基地の限られたスペースを占有してしまうという問題点も上げられる。

主なパイロットはマーク・カラン、アブナー・セイバー、バリー・アダムス、リード・フォックス。

スペースモード
頭頂高 18.2m〜18.7m
基本装備質量 140.4t
主推進機出力 1008000kg
最大出力連続許容時間 42分
ジェネレーター定格出力 5512kw
乗員 1名
宇宙用の形態。腰周りと背中に大型のスラスターを有し、大腿部と大腕部の装甲をオミットする事で高い運動性と加速性を誇る。
宇宙用だが地上でも問題なく使用できる。

テラインモード
頭頂高 18.2m〜18.7m
基本装備質量 64.0t
主推進機出力 313600kg
最大出力連続許容時間 42分
ジェネレーター定格出力 5512kw
乗員 1名
地上用の形態。スラスター類が外され防御用の装甲が取り付けられているが、高い運動性を有し、脚力はスペースモードの2.8倍に相当する。
多数MSは登場するので順に解説していく。
いい夢見ろよ!