【Switch ソフト紹介・レビュー】オブラディン号の帰還 (Return of the Obra Dinn)

Channel:

Switchソフト紹介のペリオンch

Subscribers:

464

Published on August 23, 2021 9:55:38 AM ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=z0DmJuB92hM

Game:

Return of the Obra Dinn (2018)

Duration: 14:31

142 views

3

あらすじは、タイトルにもあるオブラディン号と言う船が、港から出港して消息不明になった後、数年後に港に戻ってきたが、60人いたはずの船内は無人のまま。主人公はこの事件の真相を探るべく派遣された調査員で、船に乗り込んで何があったのかを調べる、というお話。
船内の白骨化した死体や残留思念を調べると、その人物が死んだ「瞬間」に
飛ぶことができる。ただし、そこは死の瞬間の時の止まった世界。移動はできるもののすべてのものは止まっており、干渉できない。そこで、まわりの状況も見て死んだ人物の名前・死因などを特定していく。
推理要素がかなり強く、じっくり観察して発見したり、与えられた情報や名簿を見て服装や国籍からも考えなければならない。
難易度はメチャクチャ高いが、しっかり考えればけっこう推理できて楽しい。
システムがけっこうややこしく慣れるのに時間がかかる。このシステムを覚えた上で記憶を消してもう一度最初からやりたい。
終始白黒の画面や独特な字幕・音楽は雰囲気があって良い。
若干グロテスク要素や死体等の表現があるので注意。
ぜひネットとかで答えを調べずどこまでできるかやってみてほしい。ストーリーそのものもけっこう面白かった。


ダウンロード版価格：2250円
対応人数：１人
ジャンル：謎解き、アドベンチャー、タイムトラベル
公式HP：https://obradinn.com/
内容（ダウンロードサイトより）：
ある保険調査官の体験をモノトーンで描くアドベンチャーゲーム
時は1802年。200トン以上の交易品を積んだ商船「オブラ・ディン号」が、ロンドンから東方に向けて出港した。その6か月後、同船は予定されていた喜望峰への到達を果たさず、消息不明扱いとなった。

そして今日、1807年10月14日早朝のこと。オブラ・ディン号は突然、ファルマス港に姿を現す。帆は損傷し、船員の姿も見えない。これを受け、東インド会社ロンドン本社所属の保険調査官が、ただちにファルマス港に派遣された。同船内を直接調べ、損害査定書を作成するために――。

「Return of the Obra Dinn」は、探索と論理的推理で展開する、一人称視点の謎解きミステリーアドベンチャーゲームである。


このチャンネルでは、Nintendo Switch のゲームソフトを専門に紹介・レビューをしております。

今後もがんばって続けていきたいと思っております。
よろしければ高評価・チャンネル登録をお願いします！

Other Statistics