【セガサターン】駄作だった格闘ゲーム5選辛口レビュー【クソゲー】#制服伝説プリティーファイターX#ゴールデンアックス・ザ・デュエル#水滸演武#ドラゴンボールZ真武闘伝#闘神伝S
セガサターンで発売されたクソゲー格闘ゲーム「~制服伝説~ プリティーファイターX」「ゴールデンアックス・ザ・デュエル」「水滸演武」「ドラゴンボールZ 真武闘伝」「闘神伝S」について辛口レビューしたいと思います。
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「再生リスト」
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「動画内セガサターンクソゲー格闘ゲーム一覧」
~制服伝説~ プリティーファイターX
~制服伝説~ プリティーファイターXは技とキャラのパターンも少なく実に画面が単調で、まともに連続技も決まりません。
グラフィック自体はまずまずの水準ですが、動きがカクカクなため実写格闘ゲームのような不自然さを引き起こしています。
ギャルゲーならばここの部分は力を入れるべきだと思います。
当時としても古臭く、体感としてはスト2’くらいの時代の格ゲーをやらされている感じですかね。
ゴールデンアックス・ザ・デュエル
ゴールデンアックス・ザ・デュエルはキャラクターたちに魅力がなく、どうも元のゴールデンアックスのような洋ゲーっぽい大人びた感じでもなく
ちょっと年齢層を下げた感じで外している気がするし、
ロードがかなり長かったり、CPUがやたらガードしてきて長期戦になりがちでプレイしていて楽しくないし、
ダメな部分は結構あります。
超必殺技を放つのに、アイテムであるポーションを5つ集めないといけないのですがその要素はいりませんよね。
こいつ超必殺技を使うつもりだなって相手に分かってしまうし、もとがアクションゲームなのでアクション要素として取り入れたのかもしれませんが、格ゲーとしてはやったらダメなシステムだったと思います。
そこは従来通りのコマンドで出せるほうが良いと思うし、奇をてらう部分はそこではなかったと思います。
BGMやグラフィックはかなり高水準で、そこくらいでしょうか評価できる点は。
水滸演武
水滸演武はサムライスピリッツをお手本としたような感じで、あちらのような残酷描写はないです。
しかしスロー再生してプレイしているかのような、もっさり感がヤバいです。加えてサターン版は処理落ちが発生しやすいのでそのせいでコンボ決まらないなどイライラするケースも結構あります。
効果音もスカスカで軽く、サムスピに影響を受けたのならそこの部分もうまくコピーしてくれたら良かったのに。
ドラゴンボールZ 真武闘伝闘神伝S
ドラゴンボールZ 真武闘伝は総勢27人のキャラクターがいますが、この時点で格ゲーとして面白いものではなく
単純なキャラゲーとして終始しているのが分かります。
キャラ数は多くなればなれほどゲームバランスをとるのが困難になってきますからね。
当時もキャラ数が多いSNKのKOFなんかは毎度ゲームバランスは酷かったですからね。
相手の必殺技をガードしたり避けたりといったタイミングがシビアで結構な確率で食らってしまったり
キャラパターンが少ないため、動きが変だったりとあまり繰り返しプレイしたい内容のものではないと思います。
3種類のモードがありますが天下一モードのテンポが相当ひどく、前置きもクソ長いです。イライラさせらることは
確実かと思います。
闘神伝S
闘神伝は格ゲーでありながらキャラクターの掘り下げも特徴的でキャラゲー的な側面もあり
各キャラクター達のストーリーが展開されるモードではその個性を十分みせつけてくれます。
しかしキャラの会話がやたら長く、前置きが怠いので早く戦えよという気になるし、ボイスにより容量が不足したのか
色々と削られた要素もあり、蛇足なモードだったかなと思います。
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