【PCエンジン】忍者ゲーム5選レビューメドレー#伊賀忍伝凱王#最後の忍道#忍者龍剣伝#風霧#ニンジャウォーリアーズ
PCエンジンで発売された忍者ゲーム「伊賀忍伝 凱王」「最後の忍道」「忍者龍剣伝」「風霧」「ニンジャウォーリアーズ」について紹介(レビュー)したいと思います。
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「動画内PCエンジン忍者ゲーム一覧」
伊賀忍伝 凱王
伊賀忍伝 凱王は同じ忍者アクションゲームであるニンジャウォーリアーズのように時代劇が舞台ではなく現代に忍者が降りたって暴れまわる類のアクションです。
設定も江戸時代から平成までずっと鎖国が続いているというなかなかユニークなものです。
本作は高難易度ゲームなのですが、もちろん難しいゲームでも良作はたくさんありますよね。それはプレイヤーの感じ方次第で
やりごたえがあり、何度もチャレンジしたくなるつくりのものであれば、ゲームの面白さに繋がっているわけですから
良い難しさといえますが、本作はただただ難儀するばかりで辛いだけです
最後の忍道
最後の忍道は昔のゲームよろしく難易度がかなり高いですね。PCE版はいくらかマイルド仕様になっているとはいっても
それでも難しいです。特に後半のステージは覚えゲーの要素がすごく、鬼畜使用のアーケード版だと
クリア無理じゃね?とプレイを断念した人も多かったはずです。
とはいっても忍者レトロゲーのひとつの完成形だとも思う
忍者龍剣伝
忍者龍剣伝はPCE版では、グラフィック、BGMとかなりアレンジが加わり、FCとは別ゲー感があります。
難易度もいくらか下げられ、より広いユーザーを受け入れる、遊びやすい感じのゲームになったかと思います。
しかし優しくなったと言ってもPCE版でもその鬼畜さは残っていて、無敵時間の短さゆえにダメージを食らい続けたり
敵の配置のいやらしさだったりと、特に足場が少ないところに敵がいて、そのままダメージを食らいのけぞったまま落下死とかは
ホントこのゲームによくある光景だと思います。
風霧
風霧はあまり良い出来ではないゲームだと思います。
ステージ構成はやけに単調ですし、まさに背景が違うだけのステージをずっと進むだけで淡々としていて面白みがないですし
特徴的なギミックや罠とかもないし、敵の種類も少ないし、手抜き感が目立ちます。
ただ主人公のアニメパターンは凝っていて、格闘ゲーム並みの豊富なバリエーションが用意されていて操作していて楽しいのがこのゲームの良い点だと思います。当時流行っていた格ゲー要素を織り込んだのは
良い着眼点だと思います。
ニンジャウォーリアーズ
ニンジャウォーリアーズはちょっとごった煮な感じを売りにいしているのか、敵に忍者系のものもいれば現代風のものもいたりするし
背景も思いっきり現代風で、和洋折衷な雰囲気がちょっとバカゲーっぽい雰囲気を生んでいますが
内容はいたって普通の横スクロールアクションゲームです。
伊賀忍伝 凱王でもそうだったのですが、舞台が現代の忍者ゲーはそう珍しくもありません。
#PCE#PCエンジン#レトロゲーム#レビュー#紹介#忍者