7.[BABEL] Episode 1 「明日の記憶(Part 3)」：帝都バルベルグC地区(クラリオン) [バベル]
0BABEL(バベル , 1992)：Japanese video games
Based on a story, Writer：菅沼恭司(Kyouji Suganuma)
[Playlist]
BABEL：https://www.youtube.com/playlist?list=PLYnPhfZ3IEC30cE1w2CAAzXQZp21qCSFx
【BABELでの思い出】
[Episode 1] 明日の記憶(Part 3)
◎ベルダード大陸(0:00)：帝都バルベルグC地区（クラリオン）
※C地区：皇帝軍の軍事施設が並んでいる。
１．兵士との会話(0:07)
２．戦車兵との会話(0:56)
３．整備兵との会話(1:29)
４．「消火器」を見つけた(2:01)
５．空軍元帥との会話(2:23)：エドガー元帥。A地区を守る親衛軍の選帝候と並ぶ、軍の最高司令官。
６．飛行兵との会話(2:54)：空軍の兵舎には、民間人用の宿泊施設もある。
７．空軍将校との会話(3:07)
８．整備兵との会話(3:34)：皇帝空軍の持つ最高の飛行機をもってしても、時震雲を飛び越えるのは不可能（雲は大気圏外までそびえていて、プロペラエンジンで越えるのは不可能）。時震雲を越えようとする試みは何度も行われているが、すべて失敗している。
９．飛行兵との会話(4:49)
10．給仕との会話(5:12)
11．給仕との会話(5:31)
12．飛行兵との会話(6:16)
13．酒場の女将との会話(6:39)：宿屋も営んでいる。
14．給仕との会話(7:21)
15．飛行兵との会話(7:33)
16．整備兵との会話(7:54)：バルラの街には、自力で飛行機を作ろうとしている兄弟がいて、何か途轍もない推進システムを開発しているらしい。
17．飛行兵との会話(8:15)
18．「携帯食」を見つけた(9:13)
19．整備兵との会話(9:36)
20．戦車兵との会話(10:11)
21．リーア司祭との会話(10:32)
22．軍用トラックを調べる(11:05)：「オートカービン」を手に入れた。
23．整備兵との会話(11:33)
24．物売りとの会話(12:08)
25．番兵との会話(12:40)：A地区に住む皇族や貴族たちは、高い壁で人民と区別されていても安心できず、A地区とD、E地区の間に皇帝軍基地を設置し、兵士を常駐させた。
26．番兵との会話(13:08)
27．陸軍将校との会話(13:52)
28．戦車兵との会話(14:03)：この陸軍の兵舎にはバーがある。
29．戦車兵との会話(14:17)
30．兵士との会話(14:58)
31．ロウとの会話(15:08)：ゼルに助言を与えようとする謎の男。
32．給仕との会話(15:44)
33．給仕との会話(16:01)
34．陸軍将校との会話(16:25)：戦車軍団の指揮官から聞いた話。
１）隣の部屋にいる将校について：歩兵と砲兵部隊の指揮官。彼はB区出身であり、それ故に民間人を見下している。
２）ウルディア軍の元帥、バルマンとは：勝利の為には、人の命を捨て駒にする事も躊躇しない冷酷な男。
35．兵士との会話(17:24)
36．戦車兵との会話(17:36)：皇帝陸軍も採用している装備、バルマンⅠ型と呼ばれている戦車は、ウルディアのバルマン元帥が開発した。
37．兵士との会話(18:02)
38．バーテンダー(18:22)：ゼルは、軍用の配給酒を注文した。
39．兵士との会話(19:03)：彼は、市街で民衆の反乱が起きたら、大砲で街を砲撃するよう命令を受けている。
40．物売りとの会話(19:22)
41．軍用トラックを調べる(19:33)：「ハンドグレネード」を手に入れた。
42．兵士との会話(19:45)：橋を渡って来た者から通行料を取る規則を彼は敢えて無視している。何故なら、物売りが来れなくなってしまうから。
43．兵士との会話(20:12)
◎ベルダード大陸(20:30)：帝都バルベルグD地区（デルマーグ）
１．旅人との会話(20:46)：彼は、この世界の創世の謎（皆が知らない世界の秘密）を求めて旅している。この世界で生まれ育ったにもかかわらず、何かが“おかしい”と感じる。そして、そう感じること自体がおかしいのだと彼は言う。
２．メリルとの会話(21:45)
３．ヘンケルとの会話(21:54)：ヘンケルから仕事を引き受けた。
１）ヘンケルからの依頼：ザーラの街の領主であるガゼット卿に、「二ポリト火薬」を一箱届ける。
２）二ポリト火薬：軍用の高性能爆薬。手榴弾から砲弾の爆薬まで幅広く使える。
【DATA】
[ベルダード大陸]：BABELの中心に位置し、多くの街と人口をかかえる最も豊かな大陸。この世界最大の都市であり、皇帝の住む帝都「バルベルグ」もこの大陸にある。主人公たちもこの帝都に住んでおり、この物語の主な舞台となる大陸である。
[ルーン教]：穏健なリーア教と対立する、極めて排他的な教団。皇帝の許可を得て武装し、より先鋭化し始めたのは、ルーンの宗主がデュノクレス教皇に代わってからの事。権力者たちは教団から賄賂を受け取っており、手出しできない。
[デュノクレス教皇]：ルーン教の最高権威者。その力は教団内部だけに止まらず、皇位継承に介入できる程までに強大。彼は目的のためなら手段を選ばず、邪魔をする者には実力行使も厭わない。
◇デュノクレスと教団の先鋭化との相関関係：デュノクレスは、世界に対し非常に虚無的であり、その行く末に対して何も期待していない。ルーン教の輪廻思想的（苦しみに満ち穢れた現世ではなく、来世を見据えている）、また、終末論（そして、裏返しである救世主待望論）的な傾向は、彼が宗主に就いて以来、益々強くなっていった。
[ルーン教（デュノクレス教皇）の動き]
１．セフィアの身柄確保：セフィアの生死を問わず。目的は、セフィアが持っている「情報」の入手（首だけでも入手できれば、目的を達成できる模様）。
２．セフィアとゼルの行動を監視：セフィアとゼルに“影（見張り）”をつける。
３．皇位継承への介入：皇弟のパオロ親王に皇帝の座を約束。
４．軍備増強：武器弾薬、鋼材を高値で買い取っているらしい。
[リーア教]：人々に心の安らぎを与える事（孤児や貧民たちの救済もその一環）を使命とする穏健な教団。リーアの教えは、己が信じる教えを強制せず、信じぬ者（或いは、異なる教え）を差別しない。リーアの指導者の務めとは、信じる者は拒まず、信じぬ者は信じてくれるまで見守る事。
[BABELに纏わる神話や伝説]：起源は不明。リーア教の教典にも影響が見られる。
１．BABELを創造した神：BABELの人々からは調停者と呼ばれている。
２．世界が雲に覆われてしまった理由：人間たちが神に逆らった為。
３．調停者とは：この世を創り出した、あの世の神人。
４．青き星の民：調停者の事をそう呼ぶ者もいる。