【LEVEL.“Z”(Case.1)】 最新軍事兵器が事件に関与 [THE UNSOLVED(ジ・アンソルブド):HYPER SCIENCE ADVENTURE]
THE UNSOLVED:HYPER SCIENCE ADVENTURE(ジ・アンソルブド, 1997):Japanese video games
Original Story by Akio Asuka(飛鳥昭雄)
Game Scenario by Kazuto Iwata(イワタ カヅト)
Movie Directed by Brian Yuzna
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【LEVEL.“Z”】:最新軍事兵器が事件に関与(Case.1)
※一部音声を修正している箇所が御座います。ご了承のほどお願い申し上げます。
[マック・キャラハンの選択]
1.強く否定(1:50):“「第四の形態とは気体、液体、固体、いずれにも該当しない物質である」。マック、あなたにはこの意味がわかる?(パトリシア・ストーン)”
2.強く肯定(13:25):“ガキのオモチャみたいな兵器ばかり生み出す開発者が数多くいる! ・・・・・・実名を出そうか?(リチャード・メイジャー)”
3.強く肯定(13:52):“・・・・・もう少し挙げてみるか?(リチャード・メイジャー)”
4.肯定(21:06):“どうですか、キャラハン君。報告書の方は、うまくまとめられそうですか?(スペンサー・トレイシー)”
5.取材報告書 ~テッド・ブーンを追う~(24:28)
Ⅰ.有力と思われる情報①
『専門家の証言』:究極の軍事兵器“プラズナー”(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー)
★“プラズナー”について
1)3ヶ所からマイクロウェーブを照射して一つに収束させると、プラズマが発生
2)プラズマは、人間の体温から約4000℃までの温度に調整可能
3)交差ポイントが外れるとプラズマが発生しないため、マイクロウェーブの収束はコンピュータ制御で行われる
4)破壊力は核兵器の比ではないが、開発には莫大な予算、歳月、優秀な“軍事兵器開発者”が必要
Ⅱ.有力と思われる情報②
『専門家の証言』:プラズマは精神異常を起こす(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー)
★脱走兵の精神異常の件にふれ
1)プラズマを人体に照射すると、電磁波の影響で精神構造が破壊され、場合により幻覚や記憶喪失になる
2)“プラズナー”が実用されれば、電磁波から体を保護する重装備が必要
Ⅲ.有力と思われる情報③
『専門家の証言』:プラズナーやレーザーメス兵器を開発(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー)
★軍について
1)“プラズナー”を極秘製造?
2)“レーザーメス”から新兵器を開発?
3)エイリアンから技術供与?
4)実際は、何を開発しているかはブラックボックス
Ⅳ.本事件の“黒幕”:最新軍事兵器が事件に関与
【ENDING】:Z(33:37)
【取材データ】
[人物]
1.シドニー・スケッパー(テッド・ブーンと名乗っていた人物)
1)元軍事兵器開発者
2)1930年:ミネソタ生まれ
3)1961年:アーバリック国立大学院卒
4)1966年:国家安全保障部技術開発課所属
2.リチャード・メイジャー(軍事評論家)
○“第四の形態”に関する著書や軍の内部事情に関する著書を発表している
[専門家の証言]
1.“第四の形態”とはプラズマのこと(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):“第四の形態”の解説
1)“第四の形態”とはプラズマのこと
2)プラズマとは電子と陽子が個別に飛び回り、高度に電化した状態。
3)ミステリー・サークルもプラズマが原因
2.軍に都合が悪いことはエイリアンの仕業(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):軍について
1)UFOの目撃談は軍の最新鋭戦闘機
2)軍は都合の悪いことはすべて、エイリアンの仕業にする。
3.究極の軍事兵器“プラズナー”(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):“プラズナー”について
1)3ヶ所からマイクロウェーブを照射して一つに収束させると、プラズマが発生
2)プラズマは、人間の体温から約4000℃までの温度に調整可能
3)交差ポイントが外れるとプラズマが発生しないため、マイクロウェーブの収束はコンピュータ制御で行われる
4)破壊力は核兵器の比ではないが、開発には莫大な予算、歳月、優秀な“軍事兵器開発者”が必要
4.テッド・ブーンは優秀な開発者(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):10年前の取材話
1)優秀な兵器開発者は一握り
2)テッド・ブーンの開発した兵器は、すべての性能において優秀
5.シドニー・スケッパーは低能な開発者(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):10年前の取材話
○ろくな兵器しか開発しない開発者として、シドニー・スケッパーの名前を挙げる
6.軍は“極秘軍事ファイル”を回収(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):著書“極秘軍事ファイル”について
○軍の内部事情を書いた“極秘軍事ファイル”は、軍によって回収
7.凶器にするならレーザーメス(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):自分が殺害すると仮定しての話
1)殺害方法はレーザーメス
2)破壊力を増す為に、レーザーの出力を高める
8.プラズマは精神異常を起こす(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):脱走兵の精神異常の件にふれ
1)プラズマを人体に照射すると、電磁波の影響で精神構造が破壊され、場合により幻覚や記憶喪失になる
2)“プラズナー”が実用されれば、電磁波から体を保護する重装備が必要
9.プラズナーやレーザーメス兵器を開発(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):軍について
1)“プラズナー”を極秘製造?
2)“レーザーメス”から新兵器を開発?
3)エイリアンから技術供与?
4)実際は、何を開発しているかはブラックボックス
10.軍の秘密基地“アンテローブバレー”(証言者は、軍事評論家のリチャード・メイジャー):“アンテローブバレー”について
1)最新鋭の軍事兵器が、極秘に開発されている場所
2)テッド・ブーンがいた可能性あり
3)民間人は立ち入り不可能
4)上空を飛行した民間機がミサイルで撃墜された
[その他の証言]
1.ロス猟奇殺人事件には巨大な背景(証言者は、編集局長スペンサー・トレイシー):報告書作成にあたって
1)事件の裏には巨大な背景
2)政府、宇宙規模、民間の機関などが関与している可能性がある
3)犯罪史上、最も複雑な事件
[資料/目撃事例]
1.“第四の形態”に関する著者のデータ(端末機から引き出した、“第四の形態の著者”に関するデータ)
1)“第四の形態”とは気体、液体、固体、いずれにも該当しない物質である
2)資料データの提供者は、軍事評論家リチャード・メイジャー
[トム・ホプキンスの意見]
1.“第四の形態”は地底物質:トムによる第四の形態の解説
○地層約80m付近の、太古の化石が密集している部分は、“考古学におけるレッドゾーン”と呼ばれる。