機動戦士Zガンダム ストーリーBGM(Wars ver.)【a point of contact】

Channel:
Subscribers:
299
Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=qWqRXV_btkk



Duration: 3:35
37 views
1


ガモーレ!
ガンダム名言集 第75回
『敬礼出来ず申し訳ありません。』

ガンダムMk-Ⅱ(ガンダム・マークツー)は、TVアニメ『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するモビルスーツである。Zガンダムでは、主に主人公であるカミーユの乗機となる。

「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!?」

カタログスペック
型式番号 RX-178
所属 ティターンズ→エゥーゴ・強襲巡洋艦アーガマ(3号機)
製 地球連邦軍グリプス工廠
生産形態 試作機
頭頂高 18.5m
本体重量 33.4t
全備重量 54.1t
ジェネレーター総出力 1,930kW
スラスター総推力 81,200kg
センサー有効半径 11,300m
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
固定武装 ビームサーベル2振
携行武装・増加装備 頭部60mm2連装バルカン・ポッド・システム、ビームライフル、ハイパーバズーカ、伸縮式シールド、シールド裏3連装ミサイルランチャー、Gディフェンサー

概要
型式番号RX-178。地球連邦軍の特殊部隊「ティターンズ」が開発した先行試作型モビルスーツであり、上二桁「17」はサイド7宙域コロニー・グリプスにおいて開発された事を、三桁目の「8」は同工廠において8番目に開発された機体である事を示す数字である。

宇宙世紀0083年のデラーズ紛争勃発後に、ジオン残党軍の脅威を背景に拡大を続けるティターンズが、連邦軍組織としての自らの正統性を知らしめる為の象徴として開発した機体であり、フランクリン・ビダン技術大尉を開発主任に据えて、宇宙世紀0085年に開発がスタートした。

開発に当たっては、同組織最初期の主力機であるジム・クゥエルがベースとなっており、主にスペースコロニー内での運用を想定しつつ、この当時の連邦軍における最新の技術が投入された。
一方で、装甲材は連邦軍内で新素材の研究が進んでいなかった為に、一年戦争後に普及しスタンダードとなっていたチタン合金セラミック複合材を用いる事となった(この装甲材の開発にはフランクリンの妻であり、カミーユの母であるヒルダ・ビダン技術中尉が関わっている)。その為に、宇宙世紀0087年1月20日のロールアウト直後は、カタログスペック通りの性能を発揮できず、量産も視野に入れる形で先行して製作された4機の内、4号機がグリーンノア1内で実施された高速機動試験中に墜落して大破し、パイロットも死亡するという事故を起こす。さらに1号機と3号機でも軽度の事故が発生しており(Zガンダム本編でも墜落事故を起こしている)、機体の安全性が欠ける事もあって量産は断念された。

機体解説
ティターンズ側にして『我々の、我々による、我々のためのガンダム』とまで称された機体だけあって、当時における最新鋭の技術が惜しみなく投入されている。また、開発にあたってかつてのガンダムの開発にも携わった人材が破格の待遇で集められ、ジオン系列の技術は完全に廃して作られた。

特に注目されるのが、「単独で稼働が可能なフレームに装甲を“着せる”」という思想の下に開発されたフレーム構造『ムーバブルフレーム』である。この構造を採用した結果、軽量化によって機動力を向上させると共に関節可動域を広く確保し、被弾率を低下させる為に脚部は可動部が露出する程に装甲面積が狭くなっている。
本機のムーバブルフレームは柔軟性には優れていたものの、装甲の材質や構造上の欠陥から剛性が不足しており、試験中に幾度も墜落事故を起こしていた。フレームは計6回の設計変更が行われたのだが、根本的な解決には至らなかった。また駆動制御システムが未熟であった為に、フレームの偏摩耗に伴う動作特性の変動が生じて、パイロットは常にそれを補正しながら機体を操縦しなければならなかった。

しかし、エゥーゴが奪取した後は制御システムが改善され、劇場版における「蹴り」のような複雑な動作が可能となった。
これはAE社が当時所持していたムーバブルフレームの初期形式の一種である「ブロックビルドアップ構造(アクシズのガザ系の機体構造である「ブロック構造」の発展型)」が、ムーバブルフレームとは真逆の観点で開発されていた技術の為、それに基づいた改善内容はティターンズで見落とされていた物であり、かつMk-Ⅱのムーバブルフレームの改善要求と合致していた為に功を奏したという説も有る。

武装
バルカンポッド・システム
ガンダムやその派生型の多くが備えていた頭部バルカン砲をオプション兵装化したものであり、頭部スペースを考慮する必要がない為に、内蔵されるタイプと違い装弾数が多い。
ヘッドホンのように頭部を左右で挟み込む形状をしており、左側が砲門、右側が弾倉となっている。
本機は頭部にフレームを最適駆動させる為のコ・プロセッサーを搭載した結果、バルカンを内蔵するスペースを確保できなくなった為に、このような形で装備されている。

ビームサーベル
バックパックのフレキシブルバーニアスラスターに各1基を装備しており、出力0.45MWと当時としては高出力の部類に入る。これは本機がムーバブルフレーム採用の実験機であり、一般的な当時のMSの様に手部のエネルギー供給経路を持っておらず、サーベルに独自動力を有している。

ビームライフル
型式番号XBR-87-D。
Eパック方式を採用しており、またそのEパックにライフル自体の駆動動力供給機能を持たせた独特な仕様で、ライフル本体のスイッチコンソールでの出力の切り替え機能が初めて採用されたビームライフルでもある。ただし本ライフルに採用されている変更機能はあくまで、「粒子使用量の変更による出力調整」であり、ヴェスバーの様に射出されるビームの性質が変わる物ではない。弾数はパック1つに付き通常出力2.6MWで7発、最大出力6.07MWで3発撃てる。

ハイパーバズーカ
ジム改などが運用したものと同型モデル。
一年戦争時のものとは違い、マガジンが固定弾倉式からカートリッジ式になっている為に、継戦能力が向上しており、通常弾と散弾の撃ち分けが可能。不使用時はリアアーマーにマウントされる。

ロングライフル
Gディフェンサーの主兵装である狙撃用ビームライフル。
出力は6.8MW。原則はスーパーガンダムの状態で使用するが、TV版ではGディフェンサーから切り離して使用するシーンがある。

シールド
GP01で試験運用されたスライド伸縮機能付きのシールド。
表面に耐ビームコーティングが施されており、ビームライフルの直撃にも数発程度ならば耐えられる。裏面にミサイルランチャーを装備する事も可能な他、予備のEパックをシールド上面裏に2基マウントし、継戦能力を高める為にも使用される。また、スライドして短縮化した状態ならばサイドアーマーへのマウントも可能である。

用語解説
エゥーゴは、『機動戦士Zガンダム』及び『機動戦士ガンダムZZ』に登場する反地球連邦政府組織。

概要
地球連邦軍のブレックス・フォーラ准将を指導者とする反ティターンズ組織。漫画作品やゲームなどでは「反連邦組織」とも呼ばれる。

「反地球連邦政府組織」ではあるが地球連邦から独立した組織ではなく、ティターンズと同様に連邦軍内の一派閥である。
反ティターンズの連邦軍人を中心に旧ジオン公国軍残党や徴用された民間人など、主に宇宙居住者(スペースノイド)で構成されている。
アナハイム・エレクトロニクス社をスポンサーとしているため、作戦決定などの権限は同社の幹部が握っており、民間色が強い組織でもある。
アナハイム社にはスペースノイド自治への関心はなく、出資の目的は経済の活性化にあった。
地球上にも連邦政府やティターンズの暴虐に対する反対派諸勢力が存在し、連携して「カラバ」を名乗りエゥーゴと同盟している。

カミーユ・ビダンとは、アニメ『機動戦士Ζガンダム』の主人公。

「男の証明を手に入れたかったんだ」

プロフィール
誕生日 11月11日
年齢 17歳
身長 168.2cm
体重 59.5kg
血液型 AB型
得意なもの 物理、工学関係
趣味 機械いじり
搭乗機
ガンダムMk-Ⅱ
Ζガンダム
リック・ディアス※カツがMk-Ⅱで無断出撃した際に一時的に搭乗
CV 飛田展男

解説
『機動戦士Ζガンダム』の主人公にして、エゥーゴ所属のモビルスーツパイロット。
その続編に当たる『機動戦士ガンダムΖΖ』にも出番は少ないながら重要な役どころで登場する。

エゥーゴから何度か正式な軍人になるよう勧誘されたが、軍人になりたくないというカミーユ本人の意思により、中尉待遇の民間協力者となっている。上司にあたる人物はクワトロ・バジーナ大尉。

類稀な天性のニュータイプであり、公式設定ではカミーユは宇宙世紀に生を受けたニュータイプの中でも、最高のニュータイプ能力の持ち主であると評されている。
もっとも、その高いニュータイプ能力と自身の繊細な性格ゆえに精神的に追い詰められていくわけだが…。
特に総監督である富野由悠季は「学習ができ、本当の意味でのニュータイプとなれたカミーユと比べれば、ニュータイプの代表例であるアムロでさえも、学習がないためオールドタイプとして死んでいくしかない」と評価している。

サイド7グリーンノア2に住む高校生。コロニー育ちだが生まれは地球のニューシート(新座市)。
連邦軍の技術士官であった父フランクリン・ビダンと、母ヒルダ・ビダンの家庭を顧みない仕事一辺倒な姿勢に孤独を覚え、更に若い女性との不倫に耽る父と、そんな父の振る舞いに気付かぬ振りをして仕事に没頭する母のそれぞれに強い不満を抱いていた。
加えて、自分の女性的な名前に強いコンプレックスを抱いており、前述の家庭環境と合わさって非常に繊細で感情の起伏が激しい性格を形成していった。
いい夢見ろよ!

タケシchのインスタグラム↓
https://instagram.com/takeshi_hebiki?igshid=YmMyMTA2M2Y=

#機動戦士Zガンダム
#ガンダムMKーII




Other Videos By タケシch


2023-03-08オープニング「VOICE OF GAIA」
2023-03-07【EXVS BGM】SPRING ATTACK
2023-03-07G Generation Spirits【ネオガンダム 1号機】戦闘シーン
2023-03-07G Generation Spirits【ガンダム・ヘイズル】戦闘シーン
2023-03-06機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E. 057「サハク家∶選ばれし者」
2023-03-06GUNDAM SENTINEL Movie-BGM:エアーズの攻防(ZERO ver.) 【Superior Attack】
2023-03-04機動新世紀ガンダムX 戦闘BGM:フロスト兄弟(Wars ver.)【迫り来る巨大な力】
2023-03-03タケシラジオYouTube放送局 第1回
2023-02-27機動新世紀ガンダムX 戦闘BGM:バルチャー(Wars ver.)【サテライト・キャノン】
2023-02-23機動新世紀ガンダムX ストーリーBGM(Wars ver.)【フリーデン】
2023-02-21機動戦士Zガンダム ストーリーBGM(Wars ver.)【a point of contact】
2023-02-19【EXVSMBON】New Desides(EXVS ver.)[カスタムサントラ]
2023-02-18境界戦機 極鋼ノ装鬼
2023-02-17∀ガンダム 戦闘BGM∶ミリシャ【光軸のなぞるもの】
2023-02-15機動戦士ガンダムシルエットフォーミュラ91 戦闘BGM:アナハイム・エレクトロニクス(Spirits ver.)
2023-02-14機動戦士Vガンダム 戦闘BGM:リガ・ミリティア-2(Spirits ver.)【アドレナリン・ハイ】
2023-02-13機動戦士クロスボーンガンダム 戦闘BGM∶クロスボーン・バンガード(Spirits ver.)【クロスボーンガンダム】
2023-02-12新機動戦記ガンダムW G-UNIT フェイズBGM:MO-V(F ver.)
2023-02-10機動戦士ガンダム戦記【ACE PILOT】
2023-02-09ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム 戦闘BGM:ダブルフェイク
2023-02-06G Generation Spirits【ガンダムF90 2号機】戦闘シーン